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セリー【フランスsrie】🔗🔉

セリー【フランスsrie】 《音列の意》複数の音を一定の順序に配列したもの。特に十二音音楽で、一オクターブを一二等分した異なる一二の音を、重複・省略のないように配列した音列をさす。

セリー【sherry】🔗🔉

セリー【sherry】 シェリー

ゼリー【jelly】🔗🔉

ゼリー【jelly】 《「ジェリー」とも》ゼラチン・寒天・ペクチンなどの凝固する性質を利用して材料を固めた冷菓や冷製料理。《季 夏》「うす茜ワイン―は溶くるがに/草城」肉汁などの煮こごり。コロイド溶液がそのまま固まりになったもの。に似た状態のもの。

セ‐リーグ🔗🔉

セ‐リーグ 「セントラル‐リーグ」の略。

せり‐いち【競(り)市・×糶り市】🔗🔉

せり‐いち【競(り)市・×糶り市】 競り売りで品物を売買する場。「馬の―が立つ」

セリーヌ【Louis-Ferdinand Cline】🔗🔉

セリーヌ【Louis-Ferdinand Cline】一八九四〜一九六一]フランスの小説家。第一次大戦後、世界の悪意と人間の悲惨を描いた作品で物議をかもす。のち、反ユダヤ主義の著作を発表し、第二次大戦後に戦犯の罪に問われた。作「夜の果てへの旅」「城から城」「北」。

ゼリービーンズ【jellybeans】🔗🔉

ゼリービーンズ【jellybeans】 豆の形にしたゼリーの外側を砂糖で覆い、つや出しをして仕上げた菓子。

セリウム【cerium】🔗🔉

セリウム【cerium】 希土類元素のランタノイドの一。単体は鉄のような灰色の金属で、希土類のうちでは最も多量に存在する。空気中でたやすく酸化され、無機酸によく溶ける。鉄との合金は摩擦によって発火するので発火合金として利用。一八〇三年に発見され、名は前々年に発見された小惑星セレス(ケレス)にちなむ。元素記号Ce 原子番号五八。原子量一四〇・一。

せり‐うり【競(り)売り・×糶り売り】🔗🔉

せり‐うり【競(り)売り・×糶り売り】 売り主が、複数の者に対して目的物の買い受けの申し出を口頭でさせ、最高価額の申し出をした者に承諾を与える売買契約の方法。売り手が最初に高値で呼びはじめ、買い手が出るまで呼び値を下げていく方法もある。けいばい。きようばい。品物を持ち歩いて売ること。また、その人。行商。「足袋の―して、水茶屋に日を暮らし」〈咄・下手談義・三〉

大辞泉 ページ 8564