複数辞典一括検索+
せりふ‐まわし【台=詞回し】‐まはし🔗⭐🔉
せりふ‐まわし【台=詞回し】‐まはし
せりふの言い方、言いまわし。転じて、言葉。
せり‐もち【△迫持】🔗⭐🔉
せり‐もち【△迫持】
石や煉瓦(れんが)を弧状に積んでせり合わせ、荷重を支える構造。アーチ。
せり‐やき【×芹焼(き)】🔗⭐🔉
せり‐やき【×芹焼(き)】
熱した石の上に芹をのせ、覆いをして蒸し焼きにした料理。《季 冬》
油でいためた芹を、鳥肉などと煮た料理。


せりょう【芹生】せれふ🔗⭐🔉
せりょう【芹生】せれふ
《「せりふ」の音変化》
京都市左京区大原の西方に古くあった地名。《歌枕》「大原は―を雪の道にあけてよもには人もかよはざりけり」〈山家集・下〉
京都府北桑田郡京北町の地名。かつては薪炭などを京の都へ出した。


せ‐りょう【施料】‐レウ🔗⭐🔉
せ‐りょう【施料】‐レウ
布施としての金品。また、施しのための金品。
せ‐りょう【施療】‐レウ🔗⭐🔉
せ‐りょう【施療】‐レウ
[名]スル貧しい病人などを無料で治療すること。「被災地で―する」「―患者」
セリン【serine】🔗⭐🔉
セリン【serine】
アミノ酸の一。たんぱく質中に広く分布し、特に絹糸たんぱく質のセリシン・フィブロインなどに多い。
セル🔗⭐🔉
セル
《オランダ語の「セルジ」を「セル地」と解したところから》主に梳毛糸(そもうし)を使った平織り、または綾織りの和服用毛織物。セル地。《季 夏》「―着れば風なまめけりおのづから/万太郎」
セル【sell】🔗⭐🔉
セル【sell】
売ること。販売。「―用の品」
セル【cell】🔗⭐🔉
セル【cell】
《小部屋の意》
細胞。
スプレッドシート(表計算ソフト)の枡目の一つ。


せ・る【競る・×糶る】🔗⭐🔉
せ・る【競る・×糶る】
[動ラ五(四)]
他人に負けまいと互いに争う。きそう。「僅少差で首位を―・る」
競り売りで、買い手が手に入れようと、争って値段を高くする。「仲買人が荷を―・る」
行商人が声を上げて売り歩く。行商する。「首売らう首売らうと―・って歩くを呼び込み」〈咄・楽牽頭〉



せ・る【△迫る】🔗⭐🔉
せ・る【△迫る】
[動ラ四]《少しずつ間をせまくする意から》せきたてる。督促する。「花車(くわしや)はなぜ遅いぞ。五兵衛行って―・ってくれ」〈浄・冥途の飛脚〉
大辞泉 ページ 8567。