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せん‐おう【専横】‐ワウ🔗🔉

せん‐おう【専横】‐ワウ [名・形動]好き勝手に振る舞うこと。また、そのさま。わがまま。「―な領主」

せん‐おう【×僭王】‐ワウ🔗🔉

せん‐おう【×僭王】‐ワウ 身分を越えて王を名乗ること。また、その者。

ぜん‐おう【全欧】🔗🔉

ぜん‐おう【全欧】 ヨーロッパ全体。全ヨーロッパ。

ぜんおう‐あんぽきょうりょくかいぎ【全欧安保協力会議】‐アンポケフリヨククワイギ🔗🔉

ぜんおう‐あんぽきょうりょくかいぎ【全欧安保協力会議】‐アンポケフリヨククワイギ 《Conference on Security and Cooperation in Europe》欧州における緊張緩和をはかるため、アルバニアを除く全欧州諸国に米国・カナダを加えた三五か国の首脳が参加して開催された会議。一九七五年の第一回会議では、東西欧州諸国の協力をうたった「ヘルシンキ宣言」が、九〇年の第二回会議では、欧州全体の民主化の促進をうたった「パリ憲章」が採択された。現在アルバニアや旧ソ連の共和国を含め五三か国が加盟。正式名称は「欧州における安全保障と協力に関する会議」。CSCE。

せん‐おく【千億】🔗🔉

せん‐おく【千億】 億の千倍。また、非常に大きい数。

せん‐おん【×顫音】🔗🔉

せん‐おん【×顫音】 トリル

ぜん‐おん【全音】🔗🔉

ぜん‐おん【全音】 半音二つからなる音程。長二度に相当する。

ぜんおん‐おんかい【全音音階】🔗🔉

ぜんおん‐おんかい【全音音階】 一オクターブの間を、六つの全音で等分に分割した音階。ドビュッシーがよく用いた。

ぜん‐おんかい【全音階】🔗🔉

ぜん‐おんかい【全音階】 オクターブが全音五つと半音二つからなる音階。半音の位置により、長音階と短音階とに分けられる。

せん‐おんそく【遷音速】🔗🔉

せん‐おんそく【遷音速】 気流とその中にある物体との相対速度が音速に近く、流れの中に音速以上の領域と音速以下の領域とが共存するような流れ、または物体の運動速度。

ぜん‐おんぷ【全音符】🔗🔉

ぜん‐おんぷ【全音符】 音の長さを表す基礎となる音符。二分音符の二倍、四分音符の四倍に相当する。

せん‐か【仙家】🔗🔉

せん‐か【仙家】 仙人のすみか。せんけ。

せん‐か【専科】‐クワ🔗🔉

せん‐か【専科】‐クワ 専門の分野だけを特に学ぶ課程。また、その課程で学ぶ科目。

せん‐か【泉下】🔗🔉

せん‐か【泉下】 黄泉(こうせん)の下。死後の世界。あの世。

泉下の客とな・る🔗🔉

泉下の客とな・る 《あの世を訪ねる人となる意》死ぬ。亡くなる。泉下の人となる。

大辞泉 ページ 8585