せん‐か【_×閃火】_‐クワ ひらめく火。きらめく火。

せん‐か【船架】 修理する船を載せて陸上に引き揚げる、軌道の上に台車をつけた装置。

せん‐か【戦火】_‐クワ 戦争による火災。また、戦争。「―が広がる」「―を逃れる」「隣国と―を交える」

せん‐か【戦果】_‐クワ 戦争・戦闘の成果。「―が上がる」

せん‐か【戦渦】_‐クワ 戦争による混乱。「―に巻き込まれる」

せん‐か【戦禍】_‐クワ 戦争による被害。「―を被る」

せん‐か【銭貨・泉貨】_‐クワ ぜに。かね。金銭。

せん‐か【選果】_‐クワ ［名］_スル果実をその大小、品物のよしあしなどによって選び分けること。また、その作業。「出荷前に―する」

せん‐か【選科】_‐クワ 規定の学科の中から一部を選んで学ぶ課程。「―生」

せん‐か【選歌・_×撰歌】 すぐれた歌を選び出すこと。また、選び出された歌。

せん‐か【遷化】_‐クワ ［名］_スルせんげ（遷化）

せん‐が【仙_×娥】 仙女。特に、月に昇ったという女性、娥_{（こうが）}のこと。また、月のこと。

せん‐が【仙_×駕】 神仙または帝王の乗り物。

せん‐が【線画】_‐グワ 線だけでかいた絵。線描画。

ぜん‐か【全科】_‐クワ 全部の科目。全部の学科。

ぜん‐か【全家】 家族全部。家内中。すべての家。一門すべて。

ぜん‐か【全課】_‐クワ すべての課。また、その課全体。すべての課目。

ぜん‐か【前科】_‐クワ 以前に法律による刑罰を受けていること。また、その刑。過去のよくない行為のたとえ。「朝帰りの―」

ぜん‐か【善果】_‐クワ 仏語。善行による、よい報い。「善因―」

ぜん‐か【禅家】 ぜんけ（禅家）

せんか‐あわせ【選歌合（わ）せ】_‐あはせ 歌合わせの一。古今の秀歌を選び出し、左右に分けて優劣を競うもの。

せん‐かい【千悔】_‐クワイ 何度もくやむこと。非常に後悔すること。「―万悔_{（ばんかい）}」