複数辞典一括検索+

せん‐ぐり【先繰り】🔗🔉

せん‐ぐり【先繰り】 《「せんくり」とも》順を追って次々に行うこと。順繰り。「お前達―着物からおこしから振うてみせてあげ」〈水上滝太郎・大阪の宿〉

せん‐くん【先君】🔗🔉

せん‐くん【先君】 先代の主君。死亡した父親や祖先を敬っていう語。先考。

せん‐くん【戦勲】🔗🔉

せん‐くん【戦勲】 いくさでの手柄。戦功。軍功。

せん‐ぐん【千軍】🔗🔉

せん‐ぐん【千軍】 多くの軍兵。

千軍万馬(ばんば)の間(かん)🔗🔉

千軍万馬(ばんば)の間(かん) 戦争の行われている場所。戦場。転じて、社会における競争の場。

ぜん‐ぐん【全軍】🔗🔉

ぜん‐ぐん【全軍】 軍隊・チームの全員。総軍。すべての軍隊・チーム。

ぜん‐ぐん【前軍】🔗🔉

ぜん‐ぐん【前軍】 先頭に立つ軍隊。前方からの軍勢。先陣。先手。後軍。

せん‐くんし【先君子】🔗🔉

せん‐くんし【先君子】 亡き父。先君。先考。

せんぐん‐ばんば【千軍万馬】🔗🔉

せんぐん‐ばんば【千軍万馬】 多くの軍兵と軍馬。戦闘の経験が豊富であること。転じて、社会経験などを多くつんでいること。「―の猛者(もさ)

せん‐け【千家】🔗🔉

せん‐け【千家】 千家流のこと。また、その宗家。

せんけ【千家】🔗🔉

せんけ【千家】 《「せんげ」とも》姓氏の一。

せん‐げ【宣下】🔗🔉

せん‐げ【宣下】 [名]スル天皇が宣旨(せんじ)を下すこと。また、宣旨が下ること。

せん‐げ【遷化】🔗🔉

せん‐げ【遷化】 《この世の教化を終え、他の世に教化を移すの意》高僧や隠者などが死ぬこと。入滅。

せん‐げ【×悔】🔗🔉

せん‐げ【×悔】 さんげ(懺悔)

ぜん‐け【禅家】🔗🔉

ぜん‐け【禅家】 禅宗。禅宗の寺。また、その僧侶。

せん‐けい【×尖形】🔗🔉

せん‐けい【×尖形】 先端がとがった形。

せん‐けい【扇形】🔗🔉

せん‐けい【扇形】 おうぎがた

せん‐けい【船型】🔗🔉

せん‐けい【船型】 船の形。また、船の外形を示す型。船の模型。

せん‐けい【×箭形】🔗🔉

せん‐けい【×箭形】 葉の形で、基部の両側が下方に伸び、先端がとがっているもの。ヒツジグサ・コウホネなどにみられる。矢尻形。

せん‐けい【線形・線型】🔗🔉

せん‐けい【線形・線型】 線のように細長い形。葉や花びらなどの形で、幅が狭く細長いもの。シュンランの葉など。数学で、一次式で表される関係。

ぜん‐けい【全形】🔗🔉

ぜん‐けい【全形】 全体の形。すべての形。完全に整った形。

大辞泉 ページ 8601