複数辞典一括検索+

ぜん‐けい【前掲】🔗🔉

ぜん‐けい【前掲】 [名]スル文章で、その箇所よりも前に書き記されたこと。また、その記述。前出。「―した資料をもとに解説する」「―書」

ぜん‐けい【前景】🔗🔉

ぜん‐けい【前景】 前方に見える景色。絵や写真などで、主題となる人物や風景の前面に取り入れる景色。また、手前の方にある舞台装置。後景。

ぜん‐けい【前傾】🔗🔉

ぜん‐けい【前傾】 [名]スル前方に傾くこと。また、からだを前に傾けること。「―した姿勢をとる」

せんけい‐かそくき【線形加速器】🔗🔉

せんけい‐かそくき【線形加速器】 多数の電極を直線上に並べ、適当な高周波電圧を加えて次々と荷電粒子を加速する装置。リニアアクセレレーター。リニアック。

せんけい‐くうかん【線形空間】🔗🔉

せんけい‐くうかん【線形空間】 ベクトル空間

せんけい‐グラフ【扇形グラフ】🔗🔉

せんけい‐グラフ【扇形グラフ】 円グラフ

せんけいけいかく‐ほう【線形計画法】センケイケイクワクハフ🔗🔉

せんけいけいかく‐ほう【線形計画法】センケイケイクワクハフ リニアプログラミング

せんけい‐しゃぞう【線形写像】‐シヤザウ🔗🔉

せんけい‐しゃぞう【線形写像】‐シヤザウ ベクトル空間から別のベクトル空間への写像で、次の二条件を満たすもの。f(a+b)=f(a)+f(b), f(a)=f(a)(はベクトル、λはスカラー)

せんけい‐だいすうがく【線形代数学】🔗🔉

せんけい‐だいすうがく【線形代数学】 ベクトル空間およびその一次変換に関する理論を扱う代数学の一部門。

せんけい‐ちゅう【線形虫】🔗🔉

せんけい‐ちゅう【線形虫】 線形虫綱の袋形動物の総称。幼虫は昆虫・甲殻類に寄生し、成熟後は水中で自由生活をする。ハリガネムシなど。

せんけい‐どうぶつ【線形動物】🔗🔉

せんけい‐どうぶつ【線形動物】 古い分類体系による動物群の名称。円形動物ともいった。現在では袋形動物門とし、線虫・線形虫・鉤頭虫(こうとうちゆう)の三綱に分けられる。

ぜんけい‐どうぶつ【×蠕形動物】🔗🔉

ぜんけい‐どうぶつ【×蠕形動物】 蠕動運動をする動物の古い分類の一群。現在では扁形・袋形・環形の各動物門に分類される。蠕虫。

せんけ‐じっしょく【千家十職】🔗🔉

せんけ‐じっしょく【千家十職】 千家の茶道具を調製する一〇種の家柄。明治以後指定されたもので、陶工の楽家、塗師(ぬし)の中村家、茶杓師(ちやしやくし)の黒田家、表具師の奥村家、金物師の中川家、指物師の駒沢家、袋師の土田家、一閑張細工師の飛来家、釜師の大西家、土風炉(どぶろ)師の永楽家のこと。十職。

大辞泉 ページ 8602