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せんごく‐ぶね【千石船】🔗🔉

せんごく‐ぶね【千石船】 米千石程度を積める船。江戸時代には弁才船(べざいせん)の俗称となった。千石積み。

せんこく‐ゆうよ【宣告猶予】‐イウヨ🔗🔉

せんこく‐ゆうよ【宣告猶予】‐イウヨ 裁判所が被告人に対して、一定の期間有罪または刑の宣告を留保し、その期間を無事経過したときに刑事処分から解放する制度。英国・米国で発達したが、日本では未採用。→執行猶予

ぜんこくろうのうたいしゅう‐とう【全国労農大衆党】ゼンコクラウノウタイシュウタウ🔗🔉

ぜんこくろうのうたいしゅう‐とう【全国労農大衆党】ゼンコクラウノウタイシュウタウ 昭和六年(一九三一)全国大衆党と労農党とが、社会民衆党の一部と合同して結成した中間派無産政党。翌年、社会民衆党と合同し、社会大衆党となった。

ぜんご‐さく【善後策】🔗🔉

ぜんご‐さく【善後策】 後始末をうまくつけるための方法。「―を講じる」

ぜんご‐さゆう【前後左右】‐サイウ🔗🔉

ぜんご‐さゆう【前後左右】‐サイウ 前後と左右。四方。「―を確認する」

ぜん‐ごし【×膳越し】🔗🔉

ぜん‐ごし【×膳越し】 本膳の向こうにある膳の料理を箸(はし)で取ること。不作法とされる。

せんごし‐いわい【千越し祝(い)】‐いはひ🔗🔉

せんごし‐いわい【千越し祝(い)】‐いはひ 豊漁の祝い。万越(まんご)し祝い。

ぜん‐ごしらえ【××拵え】‐ごしらへ🔗🔉

ぜん‐ごしらえ【××拵え】‐ごしらへ [名]スル膳に料理を並べること。食事の支度をすること。

せん‐こつ【仙骨】🔗🔉

せん‐こつ【仙骨】 仙人の骨相。非凡な風采。また、そのような人。

せん‐こつ【仙骨・薦骨】🔗🔉

せん‐こつ【仙骨・薦骨】 脊柱の下方にある三角形の骨。五個の椎骨が癒合し、骨盤の後壁をつくる。

せん‐こつ【洗骨】🔗🔉

せん‐こつ【洗骨】 埋葬または曝葬(ばくそう)した遺骸を数年後に取り出し、骨を洗い清めて改めて墓地に葬る風習。沖縄・東南アジアなどで行われる。

せん‐こつ【扇骨】🔗🔉

せん‐こつ【扇骨】 扇の骨。《材質が堅く扇の骨に用いられたところから》カナメモチの別名。

ぜんご‐どうちゃく【前後×撞着】🔗🔉

ぜんご‐どうちゃく【前後×撞着】 前後のつじつまが合わないこと。矛盾すること。「―した封建的な御用論理」〈石坂・若い人〉

せんご‐は【戦後派】🔗🔉

せんご‐は【戦後派】 アプレゲール第二次大戦後に育った人々。戦後派文学

大辞泉 ページ 8615