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ぜん‐さく【前作】🔗🔉

ぜん‐さく【前作】 その作品の前に作った作品。同一地に二種以上の作物を前後して栽培するときの、前のほうの作物。まえさく。後作(あとさく)

センサス【census】🔗🔉

センサス【census】 人口調査。国勢調査。農業や工業など、国勢のさまざまな側面について行う統計調査。「農林業―」

ぜん‐さつ【禅×刹】🔗🔉

ぜん‐さつ【禅×刹】 禅宗の寺。禅寺。禅院。

せんさ‐ばんべつ【千差万別】🔗🔉

せんさ‐ばんべつ【千差万別】 [名・形動]種々さまざまの違いがあること。また、そのさま。千種万様。せんさまんべつ。「―な(の)意見」

せん‐さま【先様】🔗🔉

せん‐さま【先様】 先客を敬ったり親しみをこめたりしていう語。「あとはおさけと生(なま)の鍋、まず―は、一ときりの、替る替るの人心」〈魯文・安愚楽鍋〉

せん‐ざん【千山】🔗🔉

せん‐ざん【千山】 《「せんさん」とも》多くの山々。

ぜん‐ざん【全山】🔗🔉

ぜん‐ざん【全山】 その山全体。「―が紅葉する」すべての山。山号を有する寺院全域。

せんざん‐こう【×穿山甲】‐カフ🔗🔉

せんざん‐こう【×穿山甲】‐カフ 有鱗(ゆうりん)目センザンコウ科の哺乳類の総称。家猫大で、全身が毛の変化したうろこで覆われ、敵にあうと丸くなる。歯がなく、長い舌でアリをとって食べる。四肢ともに鋭い鉤(かぎ)づめをもつ。アフリカから東南アジアにかけて分布。

せんざん‐ごりょう【泉山御陵】🔗🔉

せんざん‐ごりょう【泉山御陵】 京都市東山区今熊野泉山の泉涌寺(せんにゆうじ)にある陵墓の総称。四条天皇・後水尾天皇など多くの天皇の陵がある。月輪御陵(つきのわのみささぎ)

せんざん‐ばんすい【千山万水】🔗🔉

せんざん‐ばんすい【千山万水】 《「せんさんばんすい」とも》多くの山と多くの川。「北闕と東関と、―をへだつるなり」〈中華若木詩抄・上〉

せん‐し【千思】🔗🔉

せん‐し【千思】 [名]スルいろいろ思うこと。また、その思い。「―万慮」

せん‐し【先史】🔗🔉

せん‐し【先史】 《prehistory》文献で知られる以前の時代。また、その歴史。史前。有史以前。

せん‐し【先師】🔗🔉

せん‐し【先師】 《古くは「せんじ」とも》亡くなった師匠・先生。前の時代の賢人。先賢。先哲。

せん‐し【宣賜】🔗🔉

せん‐し【宣賜】 勅宣によってたまわること。

大辞泉 ページ 8620