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せんしん‐せい【鮮新世】🔗⭐🔉
せんしん‐せい【鮮新世】
地質時代の区分の一。新生代の新第三紀の後期で、五一〇万年前から一七〇万年前まで。
ぜんしん‐せい【漸新世】🔗⭐🔉
ぜんしん‐せい【漸新世】
地質時代の区分の一。古第三紀を三分した場合の最後の時代。三八〇〇万年前から二四〇〇万年前まで。
ぜんしんせい‐エリテマトーデス【全身性エリテマトーデス】🔗⭐🔉
ぜんしんせい‐エリテマトーデス【全身性エリテマトーデス】
膠原病(こうげんびよう)の一種。関節の痛みや、鼻を中心に両ほおにかけて現れる紅斑が特徴的であるが、全身の臓器に炎症が起こるために症状はさまざま。若い女性に多い。厚生省の特定疾患に指定。紅斑性狼瘡(ろうそう)。SLE。
ぜんしんせい‐こうかしょう【全身性硬化症】‐カウクワシヤウ🔗⭐🔉
ぜんしんせい‐こうかしょう【全身性硬化症】‐カウクワシヤウ
膠原病(こうげんびよう)の一種。皮膚の硬化、関節炎や内臓病変などの症状を特徴とする。中年以降の女性に多い。厚生省の特定疾患に指定。強皮症。
ぜんしん‐ぜんれい【全身全霊】🔗⭐🔉
ぜんしん‐ぜんれい【全身全霊】
からだと心のすべて。体力と精神力のすべて。「研究に―をささげる」
ぜんしんてき‐ろんしょう【前進的論証】🔗⭐🔉
ぜんしんてき‐ろんしょう【前進的論証】
論理学で、前提から出発して論証を一つずつ積み重ねていき、最後に結論に達する論証の方法。順進的論証。総合的論証。→後退的論証
ぜんしん‐に【善信尼】🔗⭐🔉
ぜんしん‐に【善信尼】
日本最初の尼僧。司馬達等(しばたつと)の娘。俗名、嶋(しま)。敏達天皇一三年(五八四)恵便(えびん)のもとで出家、のち百済に渡って具足戒を受け、帰国後は大和の桜井寺に住して尼や僧に戒を授けた。生没年未詳。
せんしん‐ばんく【千辛万苦】🔗⭐🔉
せんしん‐ばんく【千辛万苦】
[名]スルつらいことや苦しいことをいろいろ経験すること。また、その苦しみ。「―して成功を得る」
せんしん‐ぶんがく【先×秦文学】🔗⭐🔉
せんしん‐ぶんがく【先×秦文学】
中国の秦以前の文学の総称。詩経・書経・春秋左氏伝・孟子・老子・荘子・楚辞などをいい、中国文学の源泉をなすもの。
ぜんしん‐ますい【全身麻酔】🔗⭐🔉
ぜんしん‐ますい【全身麻酔】
中枢神経系を麻痺(まひ)させて、全身の知覚や意識を失わせること。吸入麻酔を用いるか、または麻酔薬を静脈内や筋肉に注射する。→局所麻酔
ぜんじん‐みとう【前人未踏】‐ミタフ・【前人未到】‐ミタウ🔗⭐🔉
ぜんじん‐みとう【前人未踏】‐ミタフ・【前人未到】‐ミタウ
今までだれも足を踏み入れていないこと。また、だれもその境地に到達していないこと。「―の秘境」「―の記録」
大辞泉 ページ 8641。