複数辞典一括検索+

ぜん‐せかい【全世界】🔗🔉

ぜん‐せかい【全世界】 世界の全体。世界中。

ぜん‐せかい【前世界】🔗🔉

ぜん‐せかい【前世界】 今の世界が成立するより前の世界。有史以前の世界。

せん‐せき【仙籍】🔗🔉

せん‐せき【仙籍】 《「仙」は殿上(てんじよう)、「籍」は簡(ふだ)の意》日給(につきゆう)の簡(ふだ)蔵人頭(くろうどのとう)の唐名。

仙籍を許・す🔗🔉

仙籍を許・す 昇殿を許す。「殿上の仙籍をばいまだ許されず」〈平家・一〉

せん‐せき【泉石】🔗🔉

せん‐せき【泉石】 泉と岩石。泉水と庭石。

せん‐せき【船籍】🔗🔉

せん‐せき【船籍】 船舶原簿に登録された、船舶の所属地を示す籍。

せん‐せき【戦跡】🔗🔉

せん‐せき【戦跡】 戦いが行われたあと。

せん‐せき【戦績】🔗🔉

せん‐せき【戦績】 戦争や試合などでの成績。「輝かしい―を残す」

せん‐せき【×煽石】🔗🔉

せん‐せき【×煽石】 地下の炭層が火山岩の熱変成作用を受けて生じた無煙炭、または天然コークス。

せん‐せき【薦席】🔗🔉

せん‐せき【薦席】 こも、また、むしろの敷物。

せんせき‐こう【船籍港】‐カウ🔗🔉

せんせき‐こう【船籍港】‐カウ 船舶の船籍がある港。原則として船舶所有者の住所地に置かれる。

ぜんせ‐たいし【善施太子】🔗🔉

ぜんせ‐たいし【善施太子】 釈迦(しやか)が前世に葉波国の太子であったときの名。よく施しを行い、どのような場合でも布施を拒まなかったところからの名。

せん‐せつ【×僭窃】🔗🔉

せん‐せつ【×僭窃】 [名]スル身分を超えて、君主の位など、上位の者に属するものを奪い取ること。

ぜん‐せつ【前節】🔗🔉

ぜん‐せつ【前節】 文章や音楽などの区切りの前の部分。前段。後節(こうせつ)日数や期間を二つに区切った前のほう。前期。後節。

ぜん‐せつ【前説】🔗🔉

ぜん‐せつ【前説】 以前に唱えた説。「―を翻す」前人の説。「―に異を唱える」前に述べられている説。本題に入る前の説明。まえせつ。

ぜん‐せつ【禅×刹】🔗🔉

ぜん‐せつ【禅×刹】 ぜんさつ(禅刹)

ぜんぜつ‐ぼいん【前舌母音】🔗🔉

ぜんぜつ‐ぼいん【前舌母音】 母音の中で、イのように前舌面が硬口蓋に向かって持ち上がるもの。前母音。まえじたぼいん。

せん‐せん【先占】🔗🔉

せん‐せん【先占】 [名]スル他人より先に占有すること。民法上、所有者のない動産(野生の魚類・鳥獣など)を所有の意思をもって他人より先に占有すること。先占取得。無主物先占。国際法上、いずれの国にも帰属していない土地を他国より先に占有し、自国の領土とすること。

大辞泉 ページ 8647