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せんだい‐ひら【仙台平】🔗⭐🔉
せんだい‐ひら【仙台平】
宮城県仙台地方で産する精巧な絹の袴地(はかまじ)。また、それで仕立てた男物の袴。元禄(一六八八〜一七〇四)ごろ、仙台伊達藩主が西陣から織工を招いて始めたという。
男物袴地の総称。
宮城県仙台地方で産する精巧な絹の袴地(はかまじ)。また、それで仕立てた男物の袴。元禄(一六八八〜一七〇四)ごろ、仙台伊達藩主が西陣から織工を招いて始めたという。
男物袴地の総称。
せんたい‐ぶつ【千体仏】🔗⭐🔉
せんたい‐ぶつ【千体仏】
一つの面に多数の小仏を彫刻したり描いたりしたもの。また、多数の仏像を一つの堂内に安置したもの。千仏。
ぜんたいへいき【前太平記】🔗⭐🔉
ぜんたいへいき【前太平記】
通俗史書。四〇巻・目録一巻。藤元元作。天和元年(一六八一)ごろの成立。平安中期から後期にかけての事変・合戦を、清和源氏七代の人々との関係を中心に記述。歌舞伎の時代背景となる世界の一として盛んに用いられた。
せんだい‐へいや【仙台平野】🔗⭐🔉
せんだい‐へいや【仙台平野】
宮城県の主要部を占め、仙台湾に面する平野。松島・富谷(とみや)丘陵以北を仙北平野、以南を仙南平野と呼ぶ。
せんだい‐みそ【仙台味×噌】🔗⭐🔉
せんだい‐みそ【仙台味×噌】
仙台地方特産の米こうじを使った塩辛い赤味噌。
ぜんだい‐みもん【前代未聞】🔗⭐🔉
ぜんだい‐みもん【前代未聞】
今までに一度も聞いたことがないこと。非常に珍しいこと、程度のはなはだしいことにいう。「―の大事件」
せんだい‐むしくい【仙台虫×喰】‐むしくひ🔗⭐🔉
せんだい‐むしくい【仙台虫×喰】‐むしくひ
ヒタキ科ウグイス亜科の小鳥。羽色はウグイスに似て、小形。ユーラシア東部に分布。日本には夏鳥として渡来し、山地で繁殖する。《季 夏》「朝餉(あさげ)の座―をきくは誰/秋桜子」
ヒタキ科ウグイス亜科の小鳥。羽色はウグイスに似て、小形。ユーラシア東部に分布。日本には夏鳥として渡来し、山地で繁殖する。《季 夏》「朝餉(あさげ)の座―をきくは誰/秋桜子」
せんだい‐わん【仙台湾】🔗⭐🔉
せんだい‐わん【仙台湾】
宮城県の牡鹿(おしか)半島から福島県の鵜
尾崎に至る湾。仙台平野に面し、支湾として松島湾・石巻湾がある。
尾崎に至る湾。仙台平野に面し、支湾として松島湾・石巻湾がある。
ぜんだ‐おん【前打音】🔗⭐🔉
ぜんだ‐おん【前打音】
装飾音の一。ある音符に付随し、それに先だって短く奏される音。倚音(いおん)。
せん‐たく【洗濯】🔗⭐🔉
せん‐たく【洗濯】
[名]スル《「せんだく」とも》
衣服などを洗って汚れを落とすこと。
日常の仕事などから離れて気分を一新したり、からだの疲れをいやしたりすること。「命の―」
[類語](
)洗(あら)い濯(すす)ぎ・浣衣(かんい)・濯(すす)ぎ物・洗い物・丸洗い・解(と)き洗い・クリーニング
衣服などを洗って汚れを落とすこと。
日常の仕事などから離れて気分を一新したり、からだの疲れをいやしたりすること。「命の―」
[類語](
)洗(あら)い濯(すす)ぎ・浣衣(かんい)・濯(すす)ぎ物・洗い物・丸洗い・解(と)き洗い・クリーニング
大辞泉 ページ 8658。