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せん‐ち【先知】🔗🔉

せん‐ち【先知】 [名]スル前もって知ること。また、衆人に先んじて道を覚知すること。また、その人。「今日の事を―すべくして猶お能わず」〈織田訳・花柳春話〉以前の知行。「望みかなひて―五百石にて」〈浮・二十不孝・四〉

せん‐ち【泉地】🔗🔉

せん‐ち【泉地】 砂漠で泉のわく所。オアシス。

せん‐ち【浅知・浅×智】🔗🔉

せん‐ち【浅知・浅×智】 浅薄な知恵。「短才―」

せんち【隠】🔗🔉

せんち【隠】 「せっちん(雪隠)」の音変化。

せん‐ち【戦地】🔗🔉

せん‐ち【戦地】 戦争の行われている土地。また、出征地。戦場。「―へ赴く」

センチ【centi 】🔗🔉

センチ【centi 】 (ラテン)centum(百の意)から》国際単位系(SI)で、単位の上に付けて、一〇〇分の一(10-2)を表す語。記号c「センチメートル」の略。

センチ🔗🔉

センチ [形動]「センチメンタル」の略。「―な気分」

ぜん‐ち【全知・全×智】🔗🔉

ぜん‐ち【全知・全×智】 すべてを見きわめる知恵。完全な知恵。

ぜん‐ち【全治】🔗🔉

ぜん‐ち【全治】 [名]スル病気やけがなどが完全に治ること。ぜんじ。「傷が―する」「―一か月」

ぜん‐ち【前知】🔗🔉

ぜん‐ち【前知】 [名]スル前もって知ること。予知。「人間もたまには、事を―するものと見えるテ」〈逍遥・当世書生気質〉

ぜんちく‐やごろう【善竹弥五郎】‐やゴラウ🔗🔉

ぜんちく‐やごろう【善竹弥五郎】‐やゴラウ一八八三〜一九六五]狂言師。大蔵流。京都の生まれ。本名、茂山久治。前名、茂山弥五郎。昭和三八年(一九六三)シテ方金春流(こんぱるりゆう)家元から善竹の姓を贈られて改姓。人間味のあふれた世話物風の狂言で知られる。

センチグラム【centigram】【甅】🔗🔉

センチグラム【centigram】【甅】 【甅】メートル法の重さの補助単位。一センチグラムは一グラムの一〇〇分の一。記号 cg

せんちこうこう‐せつ【先知後行説】センチコウカウ‐🔗🔉

せんちこうこう‐せつ【先知後行説】センチコウカウ‐ 朱子学で、人間の知(知識)と行(実践)の関係は、先後からいえば知を先とし、軽重からいえば行を重とする説。→知行合一(ちこうごういつ)

大辞泉 ページ 8663