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ぜん‐ぽう【禅法】‐ポフ🔗🔉

ぜん‐ぽう【禅法】‐ポフ 《「ぜんぼう」とも》仏語。禅定(ぜんじよう)による修行法。また、禅宗における坐禅の仕方。

せんぼう‐きょう【潜望鏡】センバウキヤウ🔗🔉

せんぼう‐きょう【潜望鏡】センバウキヤウ 潜水艦・戦車などで、密閉された内部から外部の状況を偵察するためなどに使われる、二個の直角プリズムとレンズとを組み合わせた反射望遠鏡。ペリスコープ。

せんぼう‐こう【×懺法講】センボフ‐🔗🔉

せんぼう‐こう【×懺法講】センボフ‐ 宮中で行われた法華懺法の法会。

ぜんぽう‐こうえんふん【前方後円墳】ゼンパウコウヱンフン🔗🔉

ぜんぽう‐こうえんふん【前方後円墳】ゼンパウコウヱンフン 円形の墳丘に方形の墳丘を付設した古墳。平面形は円形と方形とから鍵穴形を呈する。古くは後円部のみに死者を葬ったが、のちには前方部にも葬った。車塚。瓢塚(ひさごづか)

ぜんぽう‐じ【善宝寺】🔗🔉

ぜんぽう‐じ【善宝寺】 山形県鶴岡市にある曹洞宗の寺。山号は竜沢山。平安時代、妙達の開いた天台宗の竜華寺を、永享年間(一四二九〜一四四一)太年浄椿が再興。竜神を祭り、航海・漁業の守護神として信仰される。曹洞宗三祈祷所の一。

せん‐ぼうちょう【線膨張】‐バウチヤウ🔗🔉

せん‐ぼうちょう【線膨張】‐バウチヤウ 熱による固体の長さの変化。温度をセ氏一度上げたときの物質の長さの増加する割合を、その物質の線膨張率という。

ぜんぼう‐ちりめん【全紡×緬】ゼンバウ‐🔗🔉

ぜんぼう‐ちりめん【全紡×緬】ゼンバウ‐ 縦横ともに紡績絹糸を用いて織った品質のよくない縮緬。

せん‐ぼく【占×卜】🔗🔉

せん‐ぼく【占×卜】(うらな)うこと。また、占い。卜占。

ぜん‐ほくく【全北区】🔗🔉

ぜん‐ほくく【全北区】 動物地理区の一。北界に属し、東南アジア以外のユーラシア大陸、北アメリカ、サハラ砂漠以北のアフリカを含む広大な地域。新北亜区・カリブ亜区・旧北亜区・北極亜区に分けられる。動物相は他の区に比べて変化に乏しい。植物区系の一。北半球の温帯・亜寒帯・寒帯と北アフリカの一部を含む地域。ヤナギ科・クルミ科・キンポウゲ科・バラ科などの植物の分布中心となる地域。北極‐亜北極区系区・日華区系区・東シベリア区系区など一一の区系区に分けられる。

ぜんぼく‐もく【全×蹼目】🔗🔉

ぜんぼく‐もく【全×蹼目】 ペリカン目の旧称。

せん‐ぼつ【戦没・戦×歿】🔗🔉

せん‐ぼつ【戦没・戦×歿】 [名]スル戦争で死ぬこと。戦死。「―した兵士を弔う」「―将士」

大辞泉 ページ 8699