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せん‐ぼう【××謗】‐バウ🔗🔉

せん‐ぼう【××謗】‐バウ 悪口をいうこと。誹謗(ひぼう)

せん‐ぼう【船房】‐バウ🔗🔉

せん‐ぼう【船房】‐バウ 船内の部屋。船室。「西京丸の―に此文を草す」〈独歩・愛弟通信〉

せん‐ぼう【×羨望】‐バウ🔗🔉

せん‐ぼう【×羨望】‐バウ [名]スルうらやむこと。「―の的となる」「他人の栄達を―する」

せん‐ぼう【×瞻望】‐バウ🔗🔉

せん‐ぼう【×瞻望】‐バウ [名]スル遠く見渡すこと。「偕に戸外に出でて―したり」〈鴎外訳・即興詩人〉

せん‐ぼう【×懺法】‐ボフ🔗🔉

せん‐ぼう【×懺法】‐ボフ 経を誦(じゆ)して罪過を懺悔(さんげ)する法要。法華懺法・観音懺法などがある。のときに誦する経文・偈(げ)文。懺悔の方法を説いた書。

せん‐ぼう【×蘚帽】🔗🔉

せん‐ぼう【×蘚帽】 スギゴケなど蘚類の(さく)にかぶさる帽子状の器官。胞子が熟すと取れる。

せん‐ぽう【仙方】‐パウ🔗🔉

せん‐ぽう【仙方】‐パウ仙術」に同じ。

せん‐ぽう【先方】‐パウ🔗🔉

せん‐ぽう【先方】‐パウ さきの方。向こう。「―の山」相手方(がた)。「―の意向を聞く」当方。

せん‐ぽう【先×鋒】🔗🔉

せん‐ぽう【先×鋒】 戦闘の際、部隊の先頭に立って進むもの。さきて。「―隊」運動・主張などの先頭に立つもの。「革新派の―となる」「急―」剣道や柔道の団体戦で、最初に戦う人。

せん‐ぽう【×尖峰】🔗🔉

せん‐ぽう【×尖峰】 槍の穂先のようにとがった峰。

せん‐ぽう【旋法】‐パフ🔗🔉

せん‐ぽう【旋法】‐パフ 《mode;(ラテン)modus》音階を、その主音の位置や音程関係の相異などにより細かく分類した音列。教会旋法、中国・日本の律旋法・呂旋法、インドのラーガなどがある。

せん‐ぽう【戦法】‐パフ🔗🔉

せん‐ぽう【戦法】‐パフ 戦闘の仕方。競技・試合などの戦い方。「奇襲―」

ぜん‐ぼう【全×貌】‐バウ🔗🔉

ぜん‐ぼう【全×貌】‐バウ 全体の姿。物事の全体のありさま。「事件の―を暴く」

ぜん‐ぼう【前坊】‐バウ🔗🔉

ぜん‐ぼう【前坊】‐バウ先坊」に同じ。「桐壺の帝の御弟、―と申し奉りしが」〈謡・野宮〉

ぜん‐ぼう【禅房】‐バウ🔗🔉

ぜん‐ぼう【禅房】‐バウ 禅寺の宿坊。禅寺。また、寺院の僧坊。

ぜん‐ぽう【前方】‐パウ🔗🔉

ぜん‐ぽう【前方】‐パウ まえの方。前面。後方。前部が四角いこと。

大辞泉 ページ 8698