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せん‐りつ【戦×慄】🔗🔉

せん‐りつ【戦×慄】 [名]スル恐ろしくてからだが震えること。「事件の報道は視聴者を―させた」

ぜん‐りつ【禅律】🔗🔉

ぜん‐りつ【禅律】 禅宗の律儀。禅宗と律宗。

ぜんりつ‐せん【前立×腺】🔗🔉

ぜんりつ‐せん【前立×腺】 男性の生殖器官の一。膀胱(ぼうこう)の頸部(けいぶ)と尿道とを輪状に取り巻いている栗大の腺。アルカリ性の乳白色の液を分泌し、精液成分となる。摂護腺(せつごせん)。前位腺。

ぜんりつせん‐えん【前立×腺炎】🔗🔉

ぜんりつせん‐えん【前立×腺炎】 前立腺の炎症。主に細菌感染によって起こり、排尿痛・頻尿・疼痛(とうつう)などの症状があり、急性の場合は発熱する。

ぜんりつせん‐がん【前立××癌】🔗🔉

ぜんりつせん‐がん【前立××癌】 前立腺にできる癌。排尿障害・排尿痛などがあり、ゆっくりと進行することが多く、骨などに転移することもある。

ぜんりつせん‐ひだいしょう【前立×腺肥大症】‐ヒダイシヤウ🔗🔉

ぜんりつせん‐ひだいしょう【前立×腺肥大症】‐ヒダイシヤウ [名](‐ヒダイシヤウ)前立腺が肥大して尿道を圧迫し、排尿障害を起こす病気。残尿があるために膀胱・尿管・腎臓の機能に障害を起こすことが多い。

せんりつてき‐たんおんかい【旋律的短音階】🔗🔉

せんりつてき‐たんおんかい【旋律的短音階】 自然的短音階の第六音と第七音を、上行のときのみ半音上げた短音階。

せんり‐どうふう【千里同風】🔗🔉

せんり‐どうふう【千里同風】 《遠く隔たった地方にも、同じ風が吹く意から》世の中がよく治まっていること。

せんり‐ニュータウン【千里ニュータウン】🔗🔉

せんり‐ニュータウン【千里ニュータウン】 大阪府中北部、千里丘陵の中央部に造成された住宅地。吹田(すいた)市と豊中市とにまたがる。昭和三七年(一九六二)入居開始。

せんり‐ひん【戦利品】🔗🔉

せんり‐ひん【戦利品】 戦争で、敵から奪い取った物品。戦場または占領地で敵から押収して自国の所有とする動産。

せん‐りゃく【浅略】🔗🔉

せん‐りゃく【浅略】 思慮などが浅いこと。また、あさはかな策略。浅謀。《「浅略釈」の略》密教でいう四重秘釈の一。世間一般の表面的な解釈。→深秘(じんぴ)

せん‐りゃく【戦略】🔗🔉

せん‐りゃく【戦略】 戦争に勝つための総合的・長期的な計略。政治・社会運動などを行う上での長期的な計略。「販売―を立てる」◆具体的・実際的な「戦術」に対して、より大局的・長期的なものをいう。

大辞泉 ページ 8711