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そう‐しょく【装飾】サウ‐🔗🔉

そう‐しょく【装飾】サウ‐ [名]スル飾ること。美しく装うこと。また、その装い・飾り。「店内を―する」

そう‐しょく【僧職】🔗🔉

そう‐しょく【僧職】 僧という職業。僧の身分。僧のする職務。法会・授戒・灌頂(かんじよう)などの儀式や、その他の寺院・宗派の仕事。一宗の教師・住職。

そう‐しょく【×蒼色】サウ‐🔗🔉

そう‐しょく【×蒼色】サウ‐ 深い青色。「紅顔忽ち―と変じ」〈織田訳・花柳春話〉

ぞう‐しょく【増殖】🔗🔉

ぞう‐しょく【増殖】 [名]スルふえること。また、ふやすこと。「資本を―する」生物の細胞・組織や個体が量的に増加すること。繁殖と同義に用いることもある。

そうしょく‐おん【装飾音】サウシヨク‐🔗🔉

そうしょく‐おん【装飾音】サウシヨク‐ 音楽で、旋律などに趣を添えたりするために、飾りとして付加された音。特殊な記号や小音符によって示す。前打音・後打音・ターン・トリルなど。

そうしょく‐か【装飾花】サウシヨククワ🔗🔉

そうしょく‐か【装飾花】サウシヨククワ 雄しべ・雌しべが退化し、花びらや萼(がく)が発達した花。アジサイなど。

そうしょく‐きょう【装飾経】サウシヨクキヤウ🔗🔉

そうしょく‐きょう【装飾経】サウシヨクキヤウ 《「そうしょくぎょう」とも》料紙などに意匠をこらし、美しく装飾した写経。平安中期から鎌倉時代に盛行し、扇面法華経・平家納経などが有名。

そうしょく‐こふん【装飾古墳】サウシヨク‐🔗🔉

そうしょく‐こふん【装飾古墳】サウシヨク‐ 墓室の壁や石棺、横穴入り口の外壁などを、彩色画・浮き彫りなどで装飾した古墳。九州に多い。

そうしょく‐し【装飾紙】サウシヨク‐🔗🔉

そうしょく‐し【装飾紙】サウシヨク‐ 特殊な漉(す)き入れや印刷でデザインした装飾用の紙。製本・製箱の表装などに用いる。

そうしょく‐せい【草食性】サウシヨク‐🔗🔉

そうしょく‐せい【草食性】サウシヨク‐ 動物の食性で、草食を主とするもの。

そうしょく‐せい【走触性】🔗🔉

そうしょく‐せい【走触性】 接触が刺激となって起こる走性。イトミミズが互いに密集したり、ミミズが餌箱の隅に集合したりする性質。接触走性。

そうしょく‐どうぶつ【草食動物】サウシヨク‐🔗🔉

そうしょく‐どうぶつ【草食動物】サウシヨク‐ 草食性の動物。

大辞泉 ページ 8783