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そうせい‐せい【早成性】サウセイ‐🔗🔉

そうせい‐せい【早成性】サウセイ‐ 動物が生まれてまもなく自立して生活する性質。馬・鯨などにみられる。離巣性。早熟性。晩成性。

そうせい‐せつ【相制説】サウセイ‐🔗🔉

そうせい‐せつ【相制説】サウセイ‐ 哲学で、精神と身体との間に因果的相互作用を認める説。交互作用説。→並行論

そう‐せき【送籍】🔗🔉

そう‐せき【送籍】 [名]スル民法の旧規定で、婚姻や養子縁組などにより、その人の戸籍を他家の戸籍に送り移すこと。

そう‐せき【僧籍】🔗🔉

そう‐せき【僧籍】 僧尼として認められた身分。得度・受戒を経て登録された籍。

そう‐せき【×踪跡】🔗🔉

そう‐せき【×踪跡】 [名]スル蹤跡(しようせき)」に同じ。「―をとどめる」「英仏の史を閲し、往々此れに類似の―あるを見る」〈織田訳・花柳春話〉蹤跡(しようせき)」に同じ。「―をくらます」

そうせき‐うん【層積雲】🔗🔉

そうせき‐うん【層積雲】 団塊状または長い畝(うね)のように層状に集まった、灰色か白色の雲。十種雲形の一。全天を覆うことが多く、五〇〇〜二〇〇〇メートルの高さに現れる。うねぐも。

そうせき‐ぼ【僧籍簿】🔗🔉

そうせき‐ぼ【僧籍簿】 各宗派の宗務所で、所属する僧尼の名称・得度などを記録する帳簿。僧帳。

そう‐せつ【早雪】サウ‐🔗🔉

そう‐せつ【早雪】サウ‐ 時季よりも早めに降る雪。

そう‐せつ【創設】サウ‐🔗🔉

そう‐せつ【創設】サウ‐ [名]スル施設や機関を新しくつくること。「学校を―する」「会の―メンバー」

そう‐せつ【総説】🔗🔉

そう‐せつ【総説】 [名]スル全体をまとめて論じること。また、その文章。総論。「冒頭で―する」

そう‐せつ【霜雪】サウ‐🔗🔉

そう‐せつ【霜雪】サウ‐ (しも)と雪(ゆき)年をとって白くなった頭髪やひげ。「頭(かしら)に―をおく」

そう‐せつ【×叢説】🔗🔉

そう‐せつ【×叢説】 多くの人の説を集めたもの。

そう‐ぜつ【双絶】サウ‐🔗🔉

そう‐ぜつ【双絶】サウ‐ 並ぶものがないほどすぐれていること。また、二つともこの上なくすぐれていること。「才美―の春子君」〈鉄腸・花間鶯〉

そう‐ぜつ【壮絶】サウ‐🔗🔉

そう‐ぜつ【壮絶】サウ‐ [名・形動]きわめて勇ましく激しいこと。また、そのさま。「―な最期を遂げる」「―な戦い」 [派生]そうぜつさ[名]

大辞泉 ページ 8790