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ぞう‐せつ【造設】ザウ‐🔗🔉

ぞう‐せつ【造設】ザウ‐ [名]スル設備や建物をつくること。「児童公園を―する」

ぞう‐せつ【造説】ザウ‐🔗🔉

ぞう‐せつ【造説】ザウ‐ 根拠のない話。「浮言―」

ぞう‐せつ【増設】🔗🔉

ぞう‐せつ【増設】 [名]スル施設・設備などを、それまでのものに加えて設置すること。「パソコンにメモリーを―する」

ぞう‐せつ【雑説】ザフ‐🔗🔉

ぞう‐せつ【雑説】ザフ‐ 種々の風説。とりとめのないうわさ。ざっせつ。

そう‐せっきん【曹雪芹】サウ‐🔗🔉

そう‐せっきん【曹雪芹】サウ‐一七一五ころ〜一七六四ころ]中国、清の小説家。名は霑(てん)、字(あざな)は芹圃(きんぽ)。号は雪芹・芹渓(きんけい)など。満州貴族の出で、南京の名門に生まれたが、少年時代に家が没落。晩年、貧困のうちに小説「紅楼夢」の執筆に没頭したが、未完のまま病没。

そう‐ぜめ【総攻め】🔗🔉

そう‐ぜめ【総攻め】 全軍で攻めること。総攻撃。

そう‐せん【×宋銭】🔗🔉

そう‐せん【×宋銭】 中国、宋代に鋳造された銅銭。日本に輸入され、皇朝十二銭以後の国内通貨として、元銭・明銭とともに鎌倉時代から戦国時代にかけて流通した。元豊通宝・熙寧(きねい)元宝などがある。

そう‐せん【奏薦】🔗🔉

そう‐せん【奏薦】 [名]スル天子に申し上げて推薦すること。

そう‐せん【操船】サウ‐🔗🔉

そう‐せん【操船】サウ‐ [名]スル船をあやつること。船舶を操縦すること。「―を誤る」「渦を避けて巧みに―する」「―技術」

そう‐ぜん【生前】サウ‐🔗🔉

そう‐ぜん【生前】サウ‐ 《「そう」は「しょう」の直音表記》生きている間。せいぜん。しょうぜん。「―の親ならむ」〈堤・虫めづる姫君〉

そう‐ぜん【窓前】サウ‐🔗🔉

そう‐ぜん【窓前】サウ‐ まどのまえ。まどのそば。

そう‐ぜん【僧×膳】🔗🔉

そう‐ぜん【僧×膳】 僧に供するための食膳。「いそぎ―仕立て、御堂へ送りけり」〈義経記・七〉

そう‐ぜん【霜×髯】サウ‐🔗🔉

そう‐ぜん【霜×髯】サウ‐ 霜のように白いほおひげ。

そう‐ぜん【×愴然】サウ‐🔗🔉

そう‐ぜん【×愴然】サウ‐ [ト・タル][形動タリ]悲しみに心をいためるさま。「艦上に黙して立つ人をして、―として涙あらしむ」〈独歩・愛弟通信〉

そう‐ぜん【×蒼然】サウ‐🔗🔉

そう‐ぜん【×蒼然】サウ‐ [ト・タル][形動タリ]あおあおとしているさま。「―たる月光」薄暗くぼんやりしているさま。「―たる暮色に閉ざされる」古び、色あせているさま。「古色―」

大辞泉 ページ 8791