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そうたいてき‐じょうよかち【相対的剰余価値】サウタイテキ‐🔗🔉

そうたいてき‐じょうよかち【相対的剰余価値】サウタイテキ‐ 剰余価値の一形態。総労働時間が変わらない場合、生産方法の発展・改良などによって必要労働時間が短縮され、その結果生じた剰余労働時間が生み出す剰余価値。絶対的剰余価値。

そうたい‐どすう【相対度数】サウタイ‐🔗🔉

そうたい‐どすう【相対度数】サウタイ‐ 統計で、総度数に対する各階級の度数の割合。

そうたい‐にんしん【双胎妊娠】サウタイ‐🔗🔉

そうたい‐にんしん【双胎妊娠】サウタイ‐ ふたごを妊娠すること。

そうたい‐ねんだい【相対年代】サウタイ‐🔗🔉

そうたい‐ねんだい【相対年代】サウタイ‐ 地層の上下関係、化石の新旧、遺物の形式などから決められた、相対的な先後関係を示す年代。絶対年代。

そうたい‐ばんち【相対番地】サウタイ‐🔗🔉

そうたい‐ばんち【相対番地】サウタイ‐ コンピューターの記憶装置において、基準になる番地に対する相対的な位置関係によって表す番地。絶対番地。

そうたい‐ひょうか【相対評価】サウタイヒヤウカ🔗🔉

そうたい‐ひょうか【相対評価】サウタイヒヤウカ 個人の学力を、ある一定の集団内の相対的位置によって評価する方法。絶対評価。

そうたい‐ろん【相対論】サウタイ‐🔗🔉

そうたい‐ろん【相対論】サウタイ‐ 相対性理論

そう‐だか【総高】🔗🔉

そう‐だか【総高】 全部を合わせた数量。総計。

そうだ‐がつお【宗太×鰹・×惣太×鰹】‐がつを🔗🔉

そうだ‐がつお【宗太×鰹・×惣太×鰹】‐がつを サバ科の海水魚のマルソウダとヒラソウダの総称。カツオに似て、全長約四〇センチ、背部は藍緑色で流紋状の縞がある。北海道からフィリピン・マレー諸島に分布。血合い肉が多く、削り節の原料とされる。そうだ。《季 秋》

そうだ‐きいちろう【左右田喜一郎】サウだキイチラウ🔗🔉

そうだ‐きいちろう【左右田喜一郎】サウだキイチラウ一八八一〜一九二七]経済学者・実業家。神奈川の生まれ。ドイツでリッケルトらの影響を受けて、日本に経済哲学を紹介した。左右田銀行頭取・貴族院議員。著「貨幣と価値」「経済哲学の諸問題」など。

そう‐たく【×藪沢】🔗🔉

そう‐たく【×藪沢】 雑木や雑草が生い茂っている湿地。転じて、物の集まっているところ。「学問の―」

大辞泉 ページ 8801