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そうち‐せい【走地性】🔗🔉

そうち‐せい【走地性】 生物が重力の刺激に対して示す走性。カタツムリが斜面をのぼるなど。重力走性。

そうちつ‐りょう【宗秩寮】‐レウ🔗🔉

そうちつ‐りょう【宗秩寮】‐レウ 旧宮内省に所属した一部局。皇族・皇族会議・王族・公族・華族・爵位などに関する事務をつかさどった。

そう‐ちゃく【早着】サウ‐🔗🔉

そう‐ちゃく【早着】サウ‐ [名]スル列車・航空機などが、定刻より早く着くこと。「パリ発の便は一時間―します」延着。

そう‐ちゃく【装着】サウ‐🔗🔉

そう‐ちゃく【装着】サウ‐ [名]スル身につけること。また、部品などを取りつけること。「シートベルトを―する」

そう‐ちゅう【×惣中】🔗🔉

そう‐ちゅう【×惣中】 《「そうぢゅう」とも》「(そう)」に同じ。

そう‐ちょう【早朝】サウテウ🔗🔉

そう‐ちょう【早朝】サウテウ 朝早いとき。朝早いうち。早旦。早天。「―出発する」

そう‐ちょう【宋朝】‐テウ🔗🔉

そう‐ちょう【宋朝】‐テウ 中国、宋の朝廷。また、その時代。「宋朝体」の略。

そうちょう【宗長】ソウチヤウ🔗🔉

そうちょう【宗長】ソウチヤウ一四四八〜一五三二]室町後期の連歌師。駿河(するが)の人。号、長阿・柴屋軒(さいおくけん)。和歌・連歌を宗祇(そうぎ)に学んだ。著「雨夜記(あまよのき)」「宗祇終焉(しゆうえん)記」、連歌集「壁草」など。

そう‐ちょう【荘重】サウ‐🔗🔉

そう‐ちょう【荘重】サウ‐ [名・形動]おごそかで重々しいこと。また、そのさま。「―な式典」 [派生]そうちょうさ[名]

そう‐ちょう【曹長】サウチヤウ🔗🔉

そう‐ちょう【曹長】サウチヤウ 軍人の階級の一。旧日本陸軍では下士官の最上位で、軍曹の上、准尉の下。

そう‐ちょう【総長】‐チヤウ🔗🔉

そう‐ちょう【総長】‐チヤウ 全体を統轄・管理する職。「検事―」「事務―」総合大学の学長。旧制帝国大学と一部の私立大学での、学長の通称。現行制度では学長が正式の名称。帝国大学令(明治一九年)に定められていたもの。

ぞう‐ちょう【増長】‐チヤウ🔗🔉

ぞう‐ちょう【増長】‐チヤウ [名]スル《古くは「ぞうぢょう」とも》しだいに程度がはなはだしくなること。「依頼心が―する」しだいに高慢になること。つけあがること。「へたにほめると―する」

大辞泉 ページ 8804