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そうもう‐の‐しん【草×莽の臣】サウマウ‐🔗🔉

そうもう‐の‐しん【草×莽の臣】サウマウ‐ 官職に就かないで、民間にとどまっている人。在野の人。また、自分をへりくだっていう語。

そう‐もく【草木】サウ‐🔗🔉

そう‐もく【草木】サウ‐ 草と木。また、植物のこと。くさき。そうぼく。「山川(さんせん)―」

そうもくこくど‐しっかいじょうぶつ【草木国土×悉皆成仏】サウモクコクドシツカイジヤウブツ🔗🔉

そうもくこくど‐しっかいじょうぶつ【草木国土×悉皆成仏】サウモクコクドシツカイジヤウブツ 仏語。草木や国土のように心をもたないものでさえ、ことごとく仏性があるから、成仏するということ。

そう‐もくじ【総目次】🔗🔉

そう‐もくじ【総目次】 書物などの全体の内容を示す目次。

そうもく‐じょうぶつ【草木成仏】サウモクジヤウブツ🔗🔉

そうもく‐じょうぶつ【草木成仏】サウモクジヤウブツ 仏語。心をもたない草木でも、仏性を具えていて成仏するということ。天台宗・真言宗で説く。

そうもくずせつ【草木図説】サウモクヅセツ🔗🔉

そうもくずせつ【草木図説】サウモクヅセツ 江戸後期の植物図鑑。三〇巻。飯沼慾斎著。草部二〇巻は安政三〜文久二年(一八五六〜六二)刊。木部一〇巻は未刊。日本の植物をリンネの分類による二四綱目に分けて図解したもの。のちに牧野富太郎らが増訂版を刊行。

そうもく‐ばい【草木灰】サウモクばひ🔗🔉

そうもく‐ばい【草木灰】サウモクばひ 草や木を焼いてできる灰。カリウム・燐酸(りんさん)を多く含み、肥料にする。そうもくかい。

そう‐もくろく【総目録】🔗🔉

そう‐もくろく【総目録】 ある事柄を網羅して書き記した目録。「収蔵書―」

そう‐もじ【草文字】サウ‐🔗🔉

そう‐もじ【草文字】サウ‐ 草書体の文字。草字。

そう‐もつ【僧物】🔗🔉

そう‐もつ【僧物】 寄進された、衆僧共有の物。法衣や寺の房舎など。

ぞう‐もつ【雑物】ザフ‐🔗🔉

ぞう‐もつ【雑物】ザフ‐ 雑多なもの。こまごました財物。ざつぶつ。「徂徠(そらい)の書、東涯の書もあったが…其他はごたごたした―ばかり」〈福沢・福翁自伝〉

ぞう‐もつ【臓物】ザウ‐🔗🔉

ぞう‐もつ【臓物】ザウ‐ 内臓。特に、牛・豚・鳥・魚などのきもや、はらわた。もつ。

ぞう‐もつ【×贓物】ザウ‐🔗🔉

ぞう‐もつ【×贓物】ザウ‐ ぞうぶつ(贓物)

ぞうもつ‐りょうり【臓物料理】ザウモツレウリ🔗🔉

ぞうもつ‐りょうり【臓物料理】ザウモツレウリ 鳥・獣・魚などの内臓を使った料理。もつ料理。

そう‐もとじめ【総元締め】🔗🔉

そう‐もとじめ【総元締め】 全体を締めくくって管理する人。「興行の―」

大辞泉 ページ 8829