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そう‐よう【霜葉】サウエフ🔗🔉

そう‐よう【霜葉】サウエフ 霜で紅や黄に変色した葉。

ぞう‐よう【雑用】ザフ‐🔗🔉

ぞう‐よう【雑用】ザフ‐ ざつよう(雑用)雑多なものの費用。雑費。「―がほしくなるから書物でも売ろうかということになる」〈子規・仰臥漫録〉

ぞう‐よう【雑×徭】ザフエウ🔗🔉

ぞう‐よう【雑×徭】ザフエウ 律令制で、令で定められた歳役のほかに、国司によって公民に課せられた労役。正丁は一年に六〇日、次丁は三〇日、中男は一五日を限度とし、土木工事などに従った。ざつよう。

そう‐よく【双翼】サウ‐🔗🔉

そう‐よく【双翼】サウ‐ 左右のつばさ。左右に張り出して位置する軍隊。両翼。

そう‐よく【×澡浴】サウ‐🔗🔉

そう‐よく【×澡浴】サウ‐ からだを洗い清めること。「―旬日、楼に坐し山に対して」〈東海散士・佳人之奇遇〉

そう‐よこめ【総横目】🔗🔉

そう‐よこめ【総横目】 戦国時代、大名家の職名。武将たちの行動を監察した役人の長。

そう‐よさん【総予算】🔗🔉

そう‐よさん【総予算】 収支全部の予算。政府の一般会計全部の予算。

ぞうよ‐ぜい【贈与税】🔗🔉

ぞうよ‐ぜい【贈与税】 個人からの贈与によって取得した財産に課される国税。

そうよ‐よめいり【葬×輿嫁入り】サウヨ‐🔗🔉

そうよ‐よめいり【葬×輿嫁入り】サウヨ‐ 《嫁入りした娘が再び生家に戻らないようにと、婚礼を葬礼になぞらえたところから》葬礼の輿(こし)に乗った嫁入り。

そう‐らい【草×莱】サウ‐🔗🔉

そう‐らい【草×莱】サウ‐ 荒れ果てた草地。また、生い茂った雑草。「狐兎の踰(こ)ゆるに任せ―の埋むるに任せたる事」〈露伴・二日物語〉荒れ地。未開の地。転じて、田舎(いなか)。「田疇(でんちゆう)ことごとく治まり―はなはだ辟(ひら)け」〈中島敦・弟子〉

そう‐らい【××籟】サウ‐🔗🔉

そう‐らい【××籟】サウ‐ 秋風のさわやかなひびき。《季 秋》「―や空にみなぎる月あかり/草城」

そうらい‐し【草×莱子】サウライ‐🔗🔉

そうらい‐し【草×莱子】サウライ‐ 時勢にうとい人。田舎者。が腰にさしている刀の意という》粗末な刀。「この―を差して、ちょっと行ってくれろ」〈洒・多佳余宇辞〉

大辞泉 ページ 8832