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そう‐らん【争乱】サウ‐🔗🔉

そう‐らん【争乱】サウ‐ 争いが起こって世の中が乱れること。また、世の中を乱す争い。「―の世」

そう‐らん【奏覧】🔗🔉

そう‐らん【奏覧】 [名]スル天子に奏上して御覧に入れること。

そう‐らん【層×巒】🔗🔉

そう‐らん【層×巒】 重なり連なっている山々。

そう‐らん【総覧・×綜覧】🔗🔉

そう‐らん【総覧・×綜覧】 [名]スル全体にわたって目を通すこと。「紳士録を―する」関係事項をまとめて、全体を見通せるようにした書物。「文化史―」

そう‐らん【総×攬】🔗🔉

そう‐らん【総×攬】 [名]スル統合して一手に掌握すること。「統治権を―する」

そう‐らん【××蘭】🔗🔉

そう‐らん【××蘭】 群がり生えている蘭。

叢蘭茂らんと欲(ほつ)し秋風(しゆうふう)之(これ)を敗(やぶ)る🔗🔉

叢蘭茂らんと欲(ほつ)し秋風(しゆうふう)之(これ)を敗(やぶ)る 《「帝範」去讒から》芳香を放つ蘭の群生が繁茂しようとするが、冷たい秋風が枯らしてしまう。小人のさまたげによって、りっぱな人が力を発揮できないことのたとえ。

そう‐らん【騒乱】サウ‐🔗🔉

そう‐らん【騒乱】サウ‐ 事変が起こって、社会の秩序が混乱すること。また、そのような事変。騒擾(そうじよう)

ぞうらん‐き【造卵器・蔵卵器】ザウラン‐🔗🔉

ぞうらん‐き【造卵器・蔵卵器】ザウラン‐ コケ植物・シダ植物や車軸藻類の有性世代にみられる雌性の生殖器官。ふつう多細胞からなり、とっくり形で、中に一個の卵細胞がある。

そうらん‐ざい【騒乱罪】サウラン‐🔗🔉

そうらん‐ざい【騒乱罪】サウラン‐ 騒擾(そうじよう)

そうらん‐ぶし【ソーラン節】🔗🔉

そうらん‐ぶし【ソーラン節】 北海道の民謡。もと、ニシンの漁場での仕事歌。「ソーランソーラン」という囃子詞(はやしことば)からの命名。沖揚げ音頭。

そう‐り【層理】🔗🔉

そう‐り【層理】 堆積(たいせき)物や堆積条件の変化によって生じる成層構造。地層の断面では、ほぼ平行な縞模様としてみられる。

そう‐り【総理】🔗🔉

そう‐り【総理】 [名]スル全体を統一して管理すること。また、その役に当たる人。「国務を―する」「内閣総理大臣」の略称。

ぞう‐り【草履】ザウ‐🔗🔉

ぞう‐り【草履】ザウ‐ 歯がなく、底が平らで、鼻緒をすげてある履物。わら・藺草(いぐさ)・竹皮などを編んだものや、ビニール・コルク・ゴムなどで作ったものがある。

大辞泉 ページ 8833