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ぞうりうち【草履打】ザウリうち🔗🔉

ぞうりうち【草履打】ザウリうち 浄瑠璃「加賀見山旧錦絵(かがみやまこきようのにしきえ)」の六段目の通称。局(つぼね)岩藤が中老尾上(おのえ)を草履で打って侮辱する場で、歌舞伎でも見せ場となっている。

そうり‐がもん【総理衙門】🔗🔉

そうり‐がもん【総理衙門】 《「総理各国事務衙門」の略称》中国清朝がアロー戦争後の一八六一年、外交事務を専門に扱うために設置した官庁。一九〇一年に廃止され、外務部がこれに代わった。

そうり‐きょうせい【相利共生】サウリ‐🔗🔉

そうり‐きょうせい【相利共生】サウリ‐ 共生の一型で、両種ともに利益を受ける関係。アリとアブラムシ、ヤドカリとイソギンチャクの関係など。

ぞうり‐くい【草履食い】ザウリくひ🔗🔉

ぞうり‐くい【草履食い】ザウリくひ 草履の緒ですれて足を傷つけること。また、その傷。

ぞうりく‐うんどう【造陸運動】ザウリク‐🔗🔉

ぞうりく‐うんどう【造陸運動】ザウリク‐ 大陸のような広大な地域が、地質構造を著しく変えないで隆起または沈降する運動。

ぞうり‐げた【草履下駄】ザウリ‐🔗🔉

ぞうり‐げた【草履下駄】ザウリ‐ 松材の台の表にわらで編んだ草履をつけ、木綿真田(さなだ)などの鼻緒をすげた下駄。形は駒下駄に似て、少し低い。

そうり‐だいじん【総理大臣】🔗🔉

そうり‐だいじん【総理大臣】 内閣総理大臣

そう‐りつ【相律】サウ‐🔗🔉

そう‐りつ【相律】サウ‐ 二つ以上の相が共存して平衡している不均一系物質における自由度を定める熱力学的法則。状態変数すなわち自由度を、相の数を、独立成分の数をとすれば、f=n+2-pで示される。

そう‐りつ【創立】サウ‐🔗🔉

そう‐りつ【創立】サウ‐ [名]スル組織や機関を初めてつくること。創設。「会社を―する」「―記念日」

ぞう‐りつ【造立】ザウ‐🔗🔉

ぞう‐りつ【造立】ザウ‐ 「ぞうりゅう(造立)」の慣用読み。

そうりつ‐ひ【創立費】サウリツ‐🔗🔉

そうりつ‐ひ【創立費】サウリツ‐ 株式会社などの設立に要した費用。繰延資産として計上することが認められている。

ぞうり‐とり【草履取り】ザウリ‐🔗🔉

ぞうり‐とり【草履取り】ザウリ‐ 武家などに仕えて、主人の草履を持って供をした下僕。草履持ち。

そうり‐ふ【総理府】🔗🔉

そうり‐ふ【総理府】 国の行政機関の一。内閣の各省の事務の総合調整、他の行政機関の所掌に属さない事務などを担当する。内閣総理大臣を長とする。外局として、公正取引委員会・国家公安委員会・防衛庁・環境庁・総務庁・科学技術庁・経済企画庁・国土庁・沖縄開発庁・北海道開発庁・宮内庁などがある。

大辞泉 ページ 8834