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ソシオロジー【sociology】🔗⭐🔉
ソシオロジー【sociology】
社会学。
そし‐き【祖師忌】🔗⭐🔉
そし‐き【祖師忌】
祖師の命日に行う法要。日蓮宗の会式(えしき)、浄土真宗の報恩講、禅宗の達磨忌など。祖師会(そしえ)。
そ‐しき【組織】🔗⭐🔉
そ‐しき【組織】
[名]スル
組み立てること。組み立てられたもの。「奥座敷は一種の宿屋見た様な―に出来ている」〈漱石・満韓ところどころ〉
一定の共通目標を達成するために、成員間の役割や機能が分化・統合されている集団。また、それを組み立てること。「組合を―する」「全国―」
生物体を構成する単位の一で、同一の形態・機能をもつ細胞の集まり。さらに集まって器官を構成する。動物では上皮組織・結合組織・筋肉組織・神経組織、植物では分裂組織・永久組織などに分けられる。
岩石を構成する鉱物の結晶度・大きさ・形・配列などのようす。石理。
織物で、縦糸と横糸とを組み合わせること。織り方。「ラシャは―が密だ」
[類語](
)構成・編成・編制・組成・構造・機構・体制・体系・組立て・仕組み・システム/(
)団体・結社・集団







そしき‐えき【組織液】🔗⭐🔉
そしき‐えき【組織液】
動物の組織の細胞間を満たす液体成分。脊椎動物では毛細血管から血漿(けつしよう)がしみ出したもので、細胞に酸素・栄養を与え排出物を受け、大部分はリンパ管に入り血管系に戻る。
そしき‐か【組織化】‐クワ🔗⭐🔉
そしき‐か【組織化】‐クワ
[名]スルまとまりのない個々のものを一つの組織にまとめること。「地域活動を―する」
そしき‐かがく【組織化学】‐クワガク🔗⭐🔉
そしき‐かがく【組織化学】‐クワガク
生物の組織内にある物質の成分分析・定量、および存在部位や移動を解析する生物学の一分野。
そしき‐がく【組織学】🔗⭐🔉
そしき‐がく【組織学】
生物の組織の構成や相互関係を研究する学問。
そしき‐きゅう【組織球】‐キウ🔗⭐🔉
そしき‐きゅう【組織球】‐キウ
結合組織に定着しているマクロファージ。
そしき‐しんがく【組織神学】🔗⭐🔉
そしき‐しんがく【組織神学】
キリスト教の教義を体系的、論理的に把握しようとする神学の一部門。
大辞泉 ページ 8894。