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そ‐りゅうし【素粒子】‐リフシ🔗⭐🔉
そ‐りゅうし【素粒子】‐リフシ
物質や場を構成する最小単位とみられる粒子。電子・陽子・中性子・ニュートリノ・光子などと、その反粒子をも含めた総称。質量・スピン・電荷によってバリオン・中間子・レプトン・ゲージ粒子に大別され、これらは一定の条件下で相互に転化し得る。また、基本粒子クオークをもいう。
そりゅうし‐ぶつりがく【素粒子物理学】ソリフシ‐🔗⭐🔉
そりゅうし‐ぶつりがく【素粒子物理学】ソリフシ‐
素粒子の構造・性質・相互作用などを研究し、自然界の最も基本的な物理法則を探究する物理学の一分野。理論的には素粒子論といい、特殊相対性理論と量子論を基礎として場の理論・量子電磁力学からゲージ理論・大統一理論などを展開する。実験的には加速器を使って加速・高エネルギー化した粒子を必要とすることから、高エネルギー物理学ともいう。
ソリューション【solution】🔗⭐🔉
ソリューション【solution】
解明。解決。
溶解。また、溶液。
解明。解決。
溶解。また、溶液。
そりゅうし‐ろん【素粒子論】ソリフシ‐🔗⭐🔉
そりゅうし‐ろん【素粒子論】ソリフシ‐
素粒子物理学
素粒子物理学
そ‐りょう【素量】‐リヤウ🔗⭐🔉
そ‐りょう【素量】‐リヤウ
具体的なある種類の量で存在しうる最小単位。「電気―」
そり‐わたどの【反(り)渡殿】🔗⭐🔉
そり‐わたどの【反(り)渡殿】
反り橋のように中央が高く反り上がっている渡り廊下。主に寝殿造りにみられる。
そ‐りん【疎林】🔗⭐🔉
そ‐りん【疎林】
立ち木のまばらな林。
そ・る【反る】🔗⭐🔉
そ・る【反る】
[動ラ五(四)]
まっすぐな物、平らな物が弓なりに曲がる。「表紙が―・る」「板が―・る」
からだ、またはその一部が後ろの方へ弓なりに曲がる。のけぞる。また、弓なりに曲げる。「指が―・る」「―・って歩く」「背中を―・らせる」
[可能]それる
まっすぐな物、平らな物が弓なりに曲がる。「表紙が―・る」「板が―・る」
からだ、またはその一部が後ろの方へ弓なりに曲がる。のけぞる。また、弓なりに曲げる。「指が―・る」「―・って歩く」「背中を―・らせる」
[可能]それる
そ・る【×剃る】🔗⭐🔉
そ・る【×剃る】
[動ラ五(四)]毛髪やひげなどを、かみそりなどで根元からきれいに切り落とす。「ひげを―・る」◆なまって「する」ともいう。
[可能]それる
そ・る【△逸る】🔗⭐🔉
そ・る【△逸る】
《「反る」と同語源》
[動ラ四]
鳥が手もとから離れて飛び去る。「争へば思ひにわぶるあま雲にまづ―・る鷹ぞ悲しかりける」〈かげろふ・中〉
思いがけない方へ向かう。それる。「このごろ、御心―・り出(い)でて、化粧ばやりたりとは見ゆや」〈落窪・一〉
[動ラ下二]「それる」の文語形。
[動ラ四]
鳥が手もとから離れて飛び去る。「争へば思ひにわぶるあま雲にまづ―・る鷹ぞ悲しかりける」〈かげろふ・中〉
思いがけない方へ向かう。それる。「このごろ、御心―・り出(い)でて、化粧ばやりたりとは見ゆや」〈落窪・一〉
[動ラ下二]「それる」の文語形。
大辞泉 ページ 8981。