複数辞典一括検索+

ゾルゲ‐じけん【ゾルゲ事件】🔗🔉

ゾルゲ‐じけん【ゾルゲ事件】 昭和一六年(一九四一)駐日ドイツ大使館顧問ゾルゲRichard Sorgeと尾崎秀実(おざきほつみ)らが日本の政治・軍事に関する機密をソ連に通報した疑いで逮捕された事件。両名は同一九年処刑。

ソルジェニツィン【Aleksandr Isaevich Solzhenitsn】🔗🔉

ソルジェニツィン【Aleksandr Isaevich Solzhenitsn】一九一八〜]ソ連・ロシアの小説家。スターリニズムおよびソビエト政府に批判的な作品を発表。一九七〇年ノーベル文学賞受賞。七四年に国外追放されたが、九四年帰国。作「イワン=デニーソビッチの一日」「ガン病棟」「収容所群島」など。

ソルジャー【soldier】🔗🔉

ソルジャー【soldier】 兵士。兵隊。軍人。

ソルト【salt】🔗🔉

ソルト【salt】 塩。食塩。「クッキング―」

ソルト【SALT】🔗🔉

ソルト【SALT】 《Strategic Arms Limitation Talks》一九六九年に開始されたアメリカ・ソ連間の戦略兵器制限交渉。第一次(SALT )は七二年暫定協定を結び、第二次(SALT )は七九年条約調印したが発効しないまま八五年失効。→スタート(START)

ソルトレーク‐シティ【Salt Lake City】🔗🔉

ソルトレーク‐シティ【Salt Lake City】 米国ユタ州の州都。グレートソルト湖の南東に位置する。モルモン教徒が建設した町で、その総本部がある。人口、行政区一六万、都市圏一〇七万(一九九〇)

ソルビット【ドイツSorbit】🔗🔉

ソルビット【ドイツSorbit】 グルコースの還元によって得られる糖アルコールの一種。甘味をもつ無色の結晶。リンゴやナシなどの果実に含まれる。ビタミンC・界面活性剤などの製造原料、甘味料や利尿剤などに用いられる。ソルビトール。化学式C6H14O6

ソルフェージュ【フランスsolfge】🔗🔉

ソルフェージュ【フランスsolfge】 歌詞を用いず母音またはドレミファの音名を用いて行う歌唱訓練。また、それから発達し、音楽理論や視唱・読譜・暗譜・聴音などの能力を養う音楽の基礎教育。

ソルベ【フランスsorbet】🔗🔉

ソルベ【フランスsorbet】 洋酒と果汁を調合して軽く凍らせた氷酒。シャーベット。

大辞泉 ページ 8982