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ぞん‐ざい🔗⭐🔉
ぞん‐ざい
[形動]
[ナリ]
いいかげんに物事をするさま。投げやり。粗略。「仕事を―にする」
言動が乱暴で礼を失しているさま。不作法。「―な口のきき方」「―に積荷を扱う」
[ナリ]
いいかげんに物事をするさま。投げやり。粗略。「仕事を―にする」
言動が乱暴で礼を失しているさま。不作法。「―な口のきき方」「―に積荷を扱う」
そんざい‐こんきょ【存在根拠】🔗⭐🔉
そんざい‐こんきょ【存在根拠】
実在理由
実在理由
そんざいとじかん【存在と時間】🔗⭐🔉
そんざいとじかん【存在と時間】
《原題、(ドイツ)Sein und Zeit》ハイデッガーの哲学書。一九二七年刊。人間存在の意味を、伝統的な存在論から脱却し、時間性の面からとらえようとし、さらに、存在一般の根拠へと問題を形而上学的に発展させたもので、実存主義の代表的著作。
そんざいとむ【存在と無】🔗⭐🔉
そんざいとむ【存在と無】
《原題、(フランス)L'
tre et le N
ant》サルトルの哲学書。一九四三年刊。無神論的実存主義の原典といわれ、存在するものはすべて善とするキリスト教的存在論を否定した画期的な著作。特に人間存在の細密な分析と、他者の追求を行っている。
tre et le N
ant》サルトルの哲学書。一九四三年刊。無神論的実存主義の原典といわれ、存在するものはすべて善とするキリスト教的存在論を否定した画期的な著作。特に人間存在の細密な分析と、他者の追求を行っている。
そんざい‐めいだい【存在命題】🔗⭐🔉
そんざい‐めいだい【存在命題】
「…は存在する」「…がある」という形の命題。
そんざい‐りゆう【存在理由】‐リイウ🔗⭐🔉
そんざい‐りゆう【存在理由】‐リイウ
実在理由
実在理由
そんざい‐ろん【存在論】🔗⭐🔉
そんざい‐ろん【存在論】
《(ドイツ)Ontologie》あらゆる存在者が存在しているということは何を意味するかを問い究め、存在そのものの根拠またはその様態について根源的・普遍的に考察し、規定する学問。アリストテレスの第一哲学以来、形而上学の中枢に位置し続けている哲学の基礎的部門。存在学。本体論。オントロギー。
大辞泉 ページ 9002。