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いちじ‐ふさいり【一事不再理】🔗🔉

いちじ‐ふさいり【一事不再理】 刑事訴訟法上、事件についての判決が確定したとき、同一事件については再度審理を許さないこと。

いちじ‐ふじょりょう【一時扶助料】‐フジヨレウ🔗🔉

いちじ‐ふじょりょう【一時扶助料】‐フジヨレウ 公務員が恩給を受ける要件を満たさないうち死亡した場合に、遺族に支給される一時金。

いちじ‐ふせつ【一字不説】🔗🔉

いちじ‐ふせつ【一字不説】 仏語。仏の悟りの内容は言葉では説明できないということ。

いちじ‐へんかん【一次変換】‐ヘンクワン🔗🔉

いちじ‐へんかん【一次変換】‐ヘンクワン 平面上の点から平面上の点への写像。点(x, y)と点(x′, y′)の関係が一般にx′=ax+by, y′=cx+dyで表されるもの。

いちじ‐ほうていしき【一次方程式】‐ハウテイシキ🔗🔉

いちじ‐ほうていしき【一次方程式】‐ハウテイシキ 未知数の最高次数が一である方程式。

いち‐じゅ【一樹】🔗🔉

いち‐じゅ【一樹】 一本の立ち木。

一樹の陰(かげ)一河(いちが)の流れも他生(たしよう)の縁🔗🔉

一樹の陰(かげ)一河(いちが)の流れも他生(たしよう)の縁一河(いちが)の流れを汲(く)むも他生の縁」に同じ。

いち‐じゅう【一汁】‐ジフ🔗🔉

いち‐じゅう【一汁】‐ジフ 一品の汁(しる)

いちじゅう‐いっさい【一汁一菜】イチジフ‐🔗🔉

いちじゅう‐いっさい【一汁一菜】イチジフ‐ 汁一品、おかず一品だけの食事。粗末で質素な食事。

いちじゅう‐ぎり【一重切り】イチヂユウ‐🔗🔉

いちじゅう‐ぎり【一重切り】イチヂユウ‐ 筒形の竹の花入れの一。前面に花を生ける窓一つを切ったもの。

いちじゅう‐ごさい【一汁五菜】イチジフ‐🔗🔉

いちじゅう‐ごさい【一汁五菜】イチジフ‐ 日本料理の献立の一。汁一品に、膾(なます)・坪(煮物)・平皿(ひらざら)・猪口(ちよく)・焼き物を添えたもの。

いちじゅう‐さいじゅう【一入再入】イチジフサイジフ🔗🔉

いちじゅう‐さいじゅう【一入再入】イチジフサイジフ 布を染料に何度もつけて染めること。また、染めた色の濃いこと。いちじゅさいじゅ。「その恩の深きことを案ずれば、―の紅(くれなゐ)にも過ぎたらん」〈平家・二〉

いちじゅう‐さんさい【一汁三菜】イチジフ‐🔗🔉

いちじゅう‐さんさい【一汁三菜】イチジフ‐ 日本料理の献立の一。汁一品に膾(なます)・平皿(ひらざら)・焼き物の三品を添えたもの。

大辞泉 ページ 903