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たい‐さ【大差】🔗🔉

たい‐さ【大差】 大きな差。数値・程度などの大きな違い。「どちらにしても―はない」小差。

たい‐ざ【対座・対×坐】🔗🔉

たい‐ざ【対座・対×坐】 [名]スル互いに向かい合ってすわること。また、その席。「机を隔てて―する」

たい‐ざ【胎座】🔗🔉

たい‐ざ【胎座】 被子植物の子房内で、胚珠(はいしゆ)が心皮につく部分。

たい‐ざ【退座】🔗🔉

たい‐ざ【退座】 [名]スルその集まりなどの席から去ること。退席。「会議の途中で―する」役者などがその属する一座をやめること。退団。

だい‐ざ【台座】🔗🔉

だい‐ざ【台座】 物を載せておく台。仏像や肖像彫刻などを安置する台。仏像の台座としては須弥(しゆみ)座・蓮華(れんげ)座・禽獣(きんじゆう)座など多様な形式がある。

台座後光(ごこう)を仕舞う🔗🔉

台座後光(ごこう)を仕舞う 《仏像から台座と後光とを取り去ると威厳がなくなってしまうところから》面目・地位などを失う。また、生命を失う。

台座の別れ🔗🔉

台座の別れ 《人間の胴体を台座にたとえて》首が胴を離れること。死んでしまうこと。「何がさて相違あらば―、御存分になさいませ」〈浄・千本桜〉

たい‐さい【大才】🔗🔉

たい‐さい【大才】 すぐれた才能・器量。また、それをもつ人。

たい‐さい【大祭】🔗🔉

たい‐さい【大祭】 規模の大きい祭り。もと祭祀(さいし)令によって定められた、神宮および神社の重要な祭り。特に、伊勢神宮の祈年祭・月次(つきなみ)祭・神嘗(かんなめ)祭・遷宮祭など。皇室で、天皇がみずから行う祭り。元始祭・皇霊祭・神嘗祭・先帝祭など。

たい‐さい【太宰】🔗🔉

たい‐さい【太宰】 古代中国の官名。百官の長で、天子を補佐して諸政をつかさどった。

たい‐さい【太歳】🔗🔉

たい‐さい【太歳】 木星の異称。暦注の八将神の一。木星の精で、その年の十二支と同じ方角に位置し、その方角がその年の吉とされる。太歳神。

たい‐さい【体菜】🔗🔉

たい‐さい【体菜】 アブラナ科の野菜。葉は杓子(しやくし)形で肉厚。寒さに強い。漬物などにする。中国の原産。杓子菜。たいな。

たい‐さい【体裁】🔗🔉

たい‐さい【体裁】 ていさい(体裁)

たい‐ざい【大罪】🔗🔉

たい‐ざい【大罪】 《「だいざい」とも》大きな罪。重い罪。「―を犯す」

大辞泉 ページ 9080