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だいちょう‐さ【大潮差】ダイテウ‐🔗🔉

だいちょう‐さ【大潮差】ダイテウ‐ 潮の干満の差が最も大きいときの平均的な差の値。

だいちょう‐じ【大長寺】ダイチヤウ‐🔗🔉

だいちょう‐じ【大長寺】ダイチヤウ‐ 大阪市都島区にある浄土宗の寺。本尊は阿弥陀仏。浄瑠璃「心中天の網島」で知られる小春と紙屋治兵衛の墓がある。

たい‐ちり【×鯛ちり】たひ‐🔗🔉

たい‐ちり【×鯛ちり】たひ‐ 鯛の身を主材料にしたちり鍋。《季 冬》

だい‐ちん【大×椿】🔗🔉

だい‐ちん【大×椿】 《「荘子」逍遥遊から》中国古代の伝説上の大木の名。八〇〇〇年を春とし、八〇〇〇年を秋として、人間の三万二〇〇〇年がその一年にあたるという。転じて、人の長寿を祝っていう語。

タイツ【tights】🔗🔉

タイツ【tights】 伸縮性のある布地を用いて、腰から下をぴったりとおおうように作られた衣服。バレエなどのスポーツ着として、また、防寒用に使用。

だい‐つう【大通】🔗🔉

だい‐つう【大通】 遊里・遊芸などの方面の事情によく通じていること。また、その人。

たい‐づき【隊付き】🔗🔉

たい‐づき【隊付き】 ある部隊に付属していること。

だい‐つき【台付き】🔗🔉

だい‐つき【台付き】 台がついていること。また、そのもの。「―のろうそく」

たい‐てい【大抵】🔗🔉

たい‐てい【大抵】 [名]事柄の主要な部分。「事の―を知る」事柄のあらまし。だいたいのようす。また、全体のうちの大部分。おおよそ。おおかた。「―の人が賛成している」[形動](多くあとに打消しの語を伴って用いる)普通であるさま。「苦労は―ではない」「琴や三味線は―で善いから、十分に学問をさせる」〈鉄腸・雪中梅〉大部分に及ぶさま。「―な者は見たばかりで烟(けむ)に巻かれるそうだ」〈魯庵・社会百面相〉ちょうどよい程度であるさま。ほどほど。「勉強も―にしなさい」[副]ほとんどすべてに及ぶさま。たいがい。「温泉なら―行った」「休日は―家で過ごす」かなり確かだと推測するさま。ほぼ間違いなく。十中八九。「八時過ぎなら―会えるだろう」(あとに打消しの語を伴って用いる)ひととおりに。ありきたりに。「あの妹御のお才様は、―気立てのよいお人ぢゃないけれど」〈伎・幼稚子敵討〉ひととおりでなく。相当に。「是でも―銭をかけて習ったのだあ」〈滑・浮世風呂・前〉 [類語]大概・大体・大方(おおかた)・あらかた・大部分・ほとんど・おおむね・概して・多く・普通・通例/多分(たぶん)・恐らく・まず・大方(おおかた)・十中八九

大辞泉 ページ 9133