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だい‐てん【大×篆】🔗🔉

だい‐てん【大×篆】 漢字の書体の一。金文(きんぶん)から派生した複雑な書体。籀書(ちゆうしよ)。籀文(ちゆうぶん)→篆書

たい‐でんあつ【耐電圧】🔗🔉

たい‐でんあつ【耐電圧】 高い電圧がかかっても、絶縁性を失って大電流を通す絶縁破壊を生じにくいこと。

たい‐てんきゅう【戴天仇】‐テンキウ🔗🔉

たい‐てんきゅう【戴天仇】‐テンキウ 戴季陶(たいきとう)

だい‐てんぐ【大天×狗】🔗🔉

だい‐てんぐ【大天×狗】 大きい天狗。位の高い、力のある天狗。非常に高慢なこと。また、その人。「銘々―で、他人を軽蔑し」〈鉄腸・雪中梅〉

だい‐てんし【大天使】🔗🔉

だい‐てんし【大天使】 キリスト教で、天使の九階級のうち、第八階級の天使。ミカエル・ガブリエル・ラファエルなど。

たいでん‐たい【帯電体】🔗🔉

たいでん‐たい【帯電体】 正または負の電気を帯びた物体。

だいでんぽう‐いん【大伝法院】ダイデンポフヰン🔗🔉

だいでんぽう‐いん【大伝法院】ダイデンポフヰン 根来寺(ねごろじ)

だい‐てんもく【台天目】🔗🔉

だい‐てんもく【台天目】 台にのせた天目茶碗。また、点茶を客にすすめるのに、天目茶碗を畳にじかに置かないで台にのせて扱う作法。

たい‐と【泰斗】🔗🔉

たい‐と【泰斗】 「泰山北斗」の略。「医学界の―」

タイト【tight】🔗🔉

タイト【tight】 [名・形動]きついこと。かたくしっかりしていること。ぴったりと密着していること。また、そのさま。「―な結び目」「―なスーツ」商品の需要供給の関係が逼迫(ひつぱく)していること。品薄なこと。また、そのさま。「需給が―に推移する」「タイトスカート」の略。

たい‐ど【大度】🔗🔉

たい‐ど【大度】 度量の大きいこと。「強いて寛仁―を示そうとして」〈里見・多情仏心〉

たい‐ど【胎土】🔗🔉

たい‐ど【胎土】 陶磁器の本体を形づくる粘土。

たい‐ど【×堆土】🔗🔉

たい‐ど【×堆土】 うず高く積もった土。堆積土。

たい‐ど【態度】🔗🔉

たい‐ど【態度】 物事に対したときに感じたり考えたりしたことが、言葉・表情・動作などに現れたもの。「落ち着いた―を見せる」「―がこわばる」事に臨むときの構え方。その立場などに基づく心構えや身構え。「慎重な―を示す」「反対の―を貫く」「人生に対する―」心理学で、ある特定の対象または状況に対する行動の準備状態。また、ある対象に対する感情的傾向。

大辞泉 ページ 9135