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だい‐と【大斗】🔗🔉

だい‐と【大斗】(ときよう)の最下部にある大きな方形の斗(ます)。柱のすぐ上または台輪(だいわ)の上にある。

だい‐と【大都】🔗🔉

だい‐と【大都】 大きな都市。大都会。

だいと【大都】🔗🔉

だいと【大都】 中国、元の国都。現在の北京。モンゴル語でカンバリク(汗の都城の意)ともよばれた。

だいドイツ‐しゅぎ【大ドイツ主義】🔗🔉

だいドイツ‐しゅぎ【大ドイツ主義】 一九世紀、オーストリアを主体として、ほぼ旧神聖ローマ帝国の全領域を統合するドイツを建設しようとする立場。プロイセンを中心に統一をはかろうとする小ドイツ主義に対する。

たい‐とう【大盗】‐タウ🔗🔉

たい‐とう【大盗】‐タウ 《「だいとう」とも》おおどろぼう。大盗賊。

たい‐とう【大統】🔗🔉

たい‐とう【大統】 天皇の系統。皇統。将軍など支配者の系統をいう場合もある。

たい‐とう【大×纛】‐タウ🔗🔉

たい‐とう【大×纛】‐タウ 軍中で用いる大きな旗。また、天子の乗り物の左に立てる旗。天皇のいる陣営。大本営。

たいとう【台東】🔗🔉

たいとう【台東】 東京都の区名。昭和二二年(一九四七)浅草・下谷(したや)の両区が合併。上野の高台の東の意から命名。商工業が盛ん。台湾南東部の都市。サトウキビを産し、製糖業の中心地。タイトン。

たい‐とう【台頭・×擡頭】🔗🔉

たい‐とう【台頭・×擡頭】 [名]スル頭をもたげること。勢いを増してくること。「改革派が―する」上奏文などで、貴人の名やそれに関する語の出てくるとき、敬意を表して改行し、一段高く書くこと。

たい‐とう【対当】‐タウ🔗🔉

たい‐とう【対当】‐タウ [名]スル向かい合うこと。つりあうこと。相当。対当関係

たい‐とう【対等】🔗🔉

たい‐とう【対等】 [名・形動]相対する双方の間に優劣・高下などの差のないこと。また、そのさま。同等。「―な(の)口をきく」「―な(の)立場」

たい‐とう【帯刀】‐タウ🔗🔉

たい‐とう【帯刀】‐タウ [名]スル刀を腰に差すこと。また、腰に差した刀。佩刀(はいとう)

たい‐とう【泰東】🔗🔉

たい‐とう【泰東】 《東の果ての意》東洋。泰西。

たい‐とう【×頽唐】‐タウ🔗🔉

たい‐とう【×頽唐】‐タウ くずれ落ちること。道徳的で健全な精神が失われていること。退廃。

たい‐とう【××蕩】‐タウ🔗🔉

たい‐とう【××蕩】‐タウ [ト・タル][形動タリ]さえぎるものなどがなく、のびのびとしているさま。「復讐の挙を全然忘却した―たる瞬間を」〈芥川・或日の大石内蔵助〉春の情景などが、平穏でのんびりとしているさま。「―たる春光」「春風―」

大辞泉 ページ 9136