複数辞典一括検索+
たい‐どう【帯同】🔗⭐🔉
たい‐どう【帯同】
[名]スル一緒に連れていくこと。「技術者を―して現地に赴く」
だい‐とう【大刀】‐タウ🔗⭐🔉
だい‐とう【大刀】‐タウ
大きな刀。太刀(たち)。
武士が差した大小二本の刀のうち、大きいほうの刀。


だい‐とう【大東】🔗⭐🔉
だい‐とう【大東】
東の果て。極東。また、日本の異称。
だいとう【大東】🔗⭐🔉
だいとう【大東】
大阪府東部の市。生駒(いこま)山麓に、野崎参りで知られる野崎観音(慈眼寺(じげんじ))がある。住宅や工場が多い。人口一二・六万。
だい‐とう【大唐】‐タウ🔗⭐🔉
だい‐とう【大唐】‐タウ
《「たいとう」とも》中国の唐朝、また、中国の美称。「―西域記」
だい‐とう【大塔】‐タフ🔗⭐🔉
だい‐とう【大塔】‐タフ

大きな塔。
密教寺院の七堂の一つで、大規模な多宝塔。また特に、多宝塔で、初重が円形平面のもの。根来寺(ねごろじ)大塔など。
高野山金剛峰寺の根本大塔のこと。




だい‐どう【大同】🔗⭐🔉
だい‐どう【大同】
だいたい同じであること。「小異を捨てて―につく」
一つの目的のために多くの者が一つにまとまること。


だいどう【大同】🔗⭐🔉
だいどう【大同】
中国山西省北部の炭鉱・工業都市。近郊に雲崗石窟(うんこうせつくつ)がある。人口、行政区九六万(一九八二)。タートン。
だいどう【大同】🔗⭐🔉
だいどう【大同】
平安初期、平城(へいぜい)・嵯峨天皇の時の年号。八〇六年五月一八日〜八一〇年九月一九日。
だい‐どう【大道】‐ダウ🔗⭐🔉
だい‐どう【大道】‐ダウ
幅の広い道。大通り。また、その路上・道ばた。「―で物を売る」
人の行うべき正しい道。根本の道徳。「政(まつりごと)の―を誤る」


大道廃れて仁義あり🔗⭐🔉
大道廃れて仁義あり
《「老子」一八章から》人の道理が自然に行われていた昔は、仁義という人為的な道徳は必要なかった。世の道理が失われたから、仁義をことさらに唱える必要が生じたのである。
だいとうあ‐きょうえいけん【大東亜共栄圏】🔗⭐🔉
だいとうあ‐きょうえいけん【大東亜共栄圏】
太平洋戦争下、日本が唱えた標語。欧米の植民地支配にかわって日本を中心として東亜の諸民族による共存共栄を樹立することを掲げ、日本のアジア支配を正当化しようとしたもの。
大辞泉 ページ 9137。