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だいふ‐せん【大府宣】🔗⭐🔉
だいふ‐せん【大府宣】
大宰府(だざいふ)の帥(そち)または大弐(だいに)が、管下の役人に下した公文書。大宰府庁宣。
たい‐ぶつ【対物】🔗⭐🔉
たい‐ぶつ【対物】
物・物体または物件に対すること。「―保険」
対人。
対人。
だい‐ぶつ【大仏】🔗⭐🔉
だい‐ぶつ【大仏】
丈六(高さ一丈六尺、すなわち約四・八メートル)以上の大きな仏像。奈良東大寺の盧舎那仏(るしやなぶつ)、鎌倉高徳院の阿弥陀如来などが有名。
だい‐ぶつ【代物】🔗⭐🔉
だい‐ぶつ【代物】
代わりの品物。代品。
だいぶつ‐かいげん【大仏開眼】🔗⭐🔉
だいぶつ‐かいげん【大仏開眼】
大仏が完成したときに目を入れて入魂する供養の法会。入眼式。大仏開眼供養。
たいぶつ‐きょう【対物鏡】‐キヤウ🔗⭐🔉
たいぶつ‐きょう【対物鏡】‐キヤウ
対物レンズ。
だい‐ぶっし【大仏師】🔗⭐🔉
だい‐ぶっし【大仏師】
仏師の敬称。
奈良時代、官寺の造仏所で造仏に携わった仏師の長。
平安時代中期以降、有力寺院に所属し、多数の仏師を従えて大規模な仏像製作にあたった責任者。
仏師の敬称。
奈良時代、官寺の造仏所で造仏に携わった仏師の長。
平安時代中期以降、有力寺院に所属し、多数の仏師を従えて大規模な仏像製作にあたった責任者。
たいぶつ‐しんよう【対物信用】🔗⭐🔉
たいぶつ‐しんよう【対物信用】
抵当権・質権など、担保として提供される物に基づく信用。
対人信用。
対人信用。
たいふつ‐だいどうめい【対仏大同盟】🔗⭐🔉
たいふつ‐だいどうめい【対仏大同盟】
フランス革命の波及とナポレオンの大陸支配に対抗するため、イギリスを中心とするヨーロッパ諸国が結んだ同盟。一七九三年から一八一五年にかけて七回にわたって結成された。
たいぶつ‐たんぽ【対物担保】🔗⭐🔉
たいぶつ‐たんぽ【対物担保】
物的担保
物的担保
だいぶつ‐でん【大仏殿】🔗⭐🔉
だいぶつ‐でん【大仏殿】
大仏を安置した殿堂。奈良東大寺や京都方広寺のものが有名。
だいぶつ‐べんさい【代物弁済】🔗⭐🔉
だいぶつ‐べんさい【代物弁済】
債務者が債権者の承諾を得て、本来負担していた給付に代えて他の給付で債務を消滅させること。
だいぶつ‐もち【大仏×餅】🔗⭐🔉
だいぶつ‐もち【大仏×餅】
大仏の形を焼き印で押した餅菓子。江戸時代、京都の誓願寺門前や方広寺大仏殿前の餅屋で売り出したのが始め。奈良名物のものは東大寺にまつわり、鎌倉時代から伝わる。
だいぶつ‐よう【大仏様】‐ヤウ🔗⭐🔉
だいぶつ‐よう【大仏様】‐ヤウ
鎌倉初期の建築様式。僧重源(ちようげん)が東大寺再建にあたり中国宋の様式を取り入れたもの。柱に指肘木(さしひじき)、天井に化粧屋根、用木には彩色を施すのが特徴。東大寺南大門や浄土寺浄土堂などがその代表。天竺様(てんじくよう)。
大辞泉 ページ 9163。