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たいぶ‐てい【太武帝】🔗🔉

たいぶ‐てい【太武帝】四〇八〜四五二]中国、北魏第三代の皇帝。在位四二三〜五二。宰相の崔浩(さいこう)の補佐を得て、南朝と修交に努め、華北統一を完成。

たいふ‐の‐ほうがん【大夫の判官】‐ハウグワン🔗🔉

たいふ‐の‐ほうがん【大夫の判官】‐ハウグワン 検非違使庁(けびいしちよう)の尉(じよう)(六位相当)で五位に任ぜられた者。大夫の尉。五位の尉。

だい‐ぶぶん【大部分】🔗🔉

だい‐ぶぶん【大部分】 ほとんどの部分。副詞的にも用いる。大半。おおかた。「出席者の―が賛成する」「仕事は―終わった」

タイプライター【typewriter】🔗🔉

タイプライター【typewriter】 指で鍵盤(けんばん)をたたいて、文字や記号を紙面に印字する機械。欧文のものは米国のC=L=ショールズが試作しレミントン父子社が一八七三年に実用機を販売。仮名文字のものは明治三一年(一八九八)黒沢貞次郎が創案。和文のものは杉本京太が大正五年(一九一六)に発売。印字機。

だい‐ブリテン【大ブリテン】🔗🔉

だい‐ブリテン【大ブリテン】 グレートブリテン

タイ‐ブレーク【tie break】🔗🔉

タイ‐ブレーク【tie break】 テニスで、ゲームカウントが一般的に六対六になったときに、決着を早くつけるために行うゲーム方法。二ポイント以上の差をつけて七ポイントを先取したほうをそのセットの勝者とするもの。

たい‐ぶん【台聞】🔗🔉

たい‐ぶん【台聞】 身分の高い人が聞くこと。台聴。

だい‐ぶん【大分】🔗🔉

だい‐ぶん【大分】 [名・形動]「だいぶ(大分)」に同じ。「それにしても―の無沙汰をした」〈鏡花・日本橋〉「―な御親類だと友へ言ひ」〈川柳評万句合〉[副]「だいぶ(大分)」に同じ。「水かさが―ふえた」「このあいだより―涼しい」

だいぶんこう‐ぶんか【大×口文化】‐ブンクワ🔗🔉

だいぶんこう‐ぶんか【大×口文化】‐ブンクワ 中国黄河下流域に栄えた新石器時代の文化。竜山文化に先行して興り、約二〇〇〇年続いた。土器に彩陶・黒陶を含む。ターウェンコー文化。

たい‐ぶんすう【帯分数】🔗🔉

たい‐ぶんすう【帯分数】 整数部分と分数部分とでできている数。

たい‐へい【大兵】🔗🔉

たい‐へい【大兵】 たくさんの兵士。大軍。

たい‐へい【大柄】🔗🔉

たい‐へい【大柄】 大きな権力。大きな権柄(けんぺい)

大辞泉 ページ 9164