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たい‐ほ【逮捕】🔗🔉

たい‐ほ【逮捕】 [名]スル人の身体に直接力を加えて身柄を拘束すること。検察官などの捜査機関が裁判官の発する令状(逮捕状)で被疑者を引致し、一定期間抑留するための強制手段。現行犯は、だれでも逮捕状なしに逮捕できる。「真犯人を―する」

たい‐ぼ【大母・太母】🔗🔉

たい‐ぼ【大母・太母】 祖母。おおば。

たい‐ほう【大方】‐ハウ🔗🔉

たい‐ほう【大方】‐ハウ 度量の大きいこと。また、その人。学問や見識の広いこと。また、その人。ほとんど。大部分。おおかた。副詞的にも用いる。「―の花主(おとくい)」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉立派な道。仏の道。「久しく―に迷ふ」〈霊異記・上・序〉

たい‐ほう【大邦】‐ハウ🔗🔉

たい‐ほう【大邦】‐ハウ 国力のある大きな国。大国。

たい‐ほう【大宝】🔗🔉

たい‐ほう【大宝】 非常に貴い宝。重宝。至宝。

たいほう【大宝】🔗🔉

たいほう【大宝】 《「だいほう」とも》文武天皇の時の年号。七〇一年三月二一日〜七〇四年五月一〇日。

たい‐ほう【大法】‐ハフ🔗🔉

たい‐ほう【大法】‐ハフ 重大な法規。大切なきまり。

たい‐ほう【大封】🔗🔉

たい‐ほう【大封】 大きな封地を与えること。また、その封地。

たい‐ほう【大砲】‐ハウ🔗🔉

たい‐ほう【大砲】‐ハウ 火薬の爆発力を利用して大きな弾丸を発射する兵器。弾道の形状によるカノン砲・榴弾(りゆうだん)砲・迫撃砲、攻撃する目標による高射砲・対戦車砲などの区分があり、特殊な大砲としては列車砲・無反動砲・ロケット砲・原子砲などがある。

たい‐ほう【大×鵬】🔗🔉

たい‐ほう【大×鵬】 古代中国の想像上の大鳥。「荘子」逍遥遊によれば、鯤(こん)という魚が化したもので、翼は三千里に達し、一飛びに九万里ものぼるという。

たい‐ほう【太保・大保】🔗🔉

たい‐ほう【太保・大保】 古代中国の官名で、三公の一。天子の徳を保ち安んずる官。たいほ。右大臣の唐名。たいほ。

たい‐ぼう【大望】‐バウ🔗🔉

たい‐ぼう【大望】‐バウ たいもう(大望)

たい‐ぼう【体×貌】‐バウ🔗🔉

たい‐ぼう【体×貌】‐バウ からだつきと顔つき。すがたかたち。容貌。

たい‐ぼう【耐乏】‐ボフ🔗🔉

たい‐ぼう【耐乏】‐ボフ 物資のとぼしい状態を耐え忍ぶこと。「―生活」

たい‐ぼう【待望】‐バウ🔗🔉

たい‐ぼう【待望】‐バウ [名]スル物事の実現や出現を待ち望むこと。待ちこがれること。「―の新人」「福祉施設の充実を―する」

大辞泉 ページ 9169