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たい‐めん【××麺】たひ‐🔗🔉

たい‐めん【××麺】たひ‐ 蒸したり焼いたりした鯛を、丸ごと、ゆでたそうめんと盛り合わせたもの。

たい‐めん【体面】🔗🔉

たい‐めん【体面】 人が世間に対してもっている誇りや面目。世間体(てい)。「―を保つ」「―を汚す」

たい‐めん【対面】🔗🔉

たい‐めん【対面】 [名]スル顔を合わせて会うこと。「旧友と二十年ぶりに―する」互いに向き合うこと。→面会[用法]

たいめん‐こうつう【対面交通】‐カウツウ🔗🔉

たいめん‐こうつう【対面交通】‐カウツウ 車道と歩道との区別のない道路で、車は左側、人は右側と、向かい合って通行すること。

たいめん‐さんじゅう【対面三重】‐サンヂユウ🔗🔉

たいめん‐さんじゅう【対面三重】‐サンヂユウ 歌舞伎下座音楽の一。「曾我の対面」で、曾我兄弟の出に用いられる三重。

たいめん‐てつどう【泰緬鉄道】‐テツダウ🔗🔉

たいめん‐てつどう【泰緬鉄道】‐テツダウ 《「泰」はタイ、「緬」はビルマのこと》太平洋戦争中、日本軍がインパール作戦の物資輸送のため、タイ・ビルマ(ミャンマー)間に建設した鉄道。タイ側はクワイ川に沿う。連合国捕虜や現地人が動員され、数万の死者を出し、「死の鉄路」ともよばれた。

たい‐も【大喪】🔗🔉

たい‐も【大喪】 たいそう(大喪)

たい‐もう【大望】‐マウ🔗🔉

たい‐もう【大望】‐マウ 大きな望み。たいぼう。「―を抱く」

だい‐もう【大網】‐マウ🔗🔉

だい‐もう【大網】‐マウ 胃の下部から垂れて腸の前面を覆う脂肪に富んだ薄い膜。胃腸を保護する。大網膜。

だい‐もく【題目】🔗🔉

だい‐もく【題目】 書物や作品などの標題。討議や研究などで、問題として取りあげる事柄。日蓮宗で唱える「南無妙法蓮華経」の七字。(多く「お題目」の形で)口先だけで、実質のともなわないこと。「お―ばかり並べる」

だいもく‐おどり【題目踊(り)】‐をどり🔗🔉

だいもく‐おどり【題目踊(り)】‐をどり 民俗芸能の一。太鼓などに合わせて法華経の題目を唱えながら踊る集団舞踊。京都市左京区湧泉寺ほか数か所に伝わる。

だいもく‐こう【題目講】🔗🔉

だいもく‐こう【題目講】 日蓮宗の信者の親和と経済的共済を図る講。

だいもく‐しゅう【題目宗】🔗🔉

だいもく‐しゅう【題目宗】 《題目を唱えるところから》日蓮宗。

大辞泉 ページ 9181