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だえん‐へんこう【×楕円偏光】ダヱンヘンクワウ🔗🔉

だえん‐へんこう【×楕円偏光】ダヱンヘンクワウ 回転偏光(かいてんへんこう)

だえん‐めん【×楕円面】ダヱン‐🔗🔉

だえん‐めん【×楕円面】ダヱン‐ 二次曲面の一。方程式x2/a2+y2/b2+z2/c2=1で表される曲面。a=b,b=cのときは回転楕円面となり、a=b=cのときは球面となる。

たお【×撓】たを🔗🔉

たお【×撓】たを 山頂の道のある所。峠。〈日葡〉山と山の間のくぼまった所。鞍部。〈文明本節用集〉

た‐おうぎ【田扇】‐あふぎ🔗🔉

た‐おうぎ【田扇】‐あふぎ 三重県伊勢市楠部で、五月下旬の伊勢神宮御田植え祭りに用いるうちわ。これで田をあおいで害虫を追い払うまじないとし、また、家の柱にかけて安産のお守りとする。

た‐おおい【手覆】‐おほひ🔗🔉

た‐おおい【手覆】‐おほひ 甲冑(かつちゆう)の籠手(こて)の、ひじから先の部分。また、特に手の甲をおおう部分。

たおか‐れいうん【田岡嶺雲】たをか‐🔗🔉

たおか‐れいうん【田岡嶺雲】たをか‐一八七〇〜一九一二]評論家・中国文学者。高知の生まれ。本名、佐代治。社会主義評論で活躍。著「壺中観(こちゆうかん)」「明治叛臣伝」「数奇伝(さつきでん)」など。ほとんどが発売禁止に処せられた。

た‐おさ【田長】‐をさ🔗🔉

た‐おさ【田長】‐をさ 田の主。農夫の長。《「田長鳥(たおさどり)」または「死出田長(しでのたおさ)」の略》ホトトギスの別名。

たおさ‐どり【田長鳥】たをさ‐🔗🔉

たおさ‐どり【田長鳥】たをさ‐ ホトトギスの別名。

たお・す【倒す】たふす🔗🔉

たお・す【倒す】たふす [動サ五(四)]力を加えて、立っている状態のものを横にする。横にねかす。また、ころばす。「木を―・す」「からだを―・す」「足をかけて―・す」(「殪す」「斃す」「仆す」とも書く)殺す。「銃で―・す」「一刀のもとに―・す」勝負で相手を打ち負かす。打ち破る。「優勝候補のチームを―・す」政体・国家などを存続できなくする。くつがえす。滅ぼす。転覆する。「内閣を―・す」「幕府を―・す」借りた金を返さず、相手に損害を与える。ふみたおす。「飲食代を―・す」 [可能]たおせる [類語]ひっくり返す・覆(くつがえ)す・転がす・転ばす・倒(こか)す (横にする)寝かす・横たえる/破る・打ち破る・打ち負かす・打ち取る・下す・屠(ほふ)る・やっつける・打倒する・ノックアウトする

大辞泉 ページ 9213