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たかの‐いわさぶろう【高野岩三郎】‐いはサブラウ🔗⭐🔉
たかの‐いわさぶろう【高野岩三郎】‐いはサブラウ
[一八七一〜一九四九]統計学者・社会問題研究家。長崎の生まれ。房太郎の弟。大原社会問題研究所長。第二次大戦後は、日本社会党顧問・日本放送協会会長。
たかのす【鷹巣】🔗⭐🔉
たかのす【鷹巣】
秋田県北秋田郡の地名。奥羽本線と秋田内陸縦貫鉄道の分岐点で、米代(よねしろ)川流域の中心地。
たかの‐すじゅう【高野素十】‐スジフ🔗⭐🔉
たかの‐すじゅう【高野素十】‐スジフ
[一八九三〜一九七六]俳人。茨城の生まれ。本名、与巳(よしみ)。高浜虚子に師事し、「ホトトギス」で活躍。句集「初鴉」「雪片」など。
たか‐のぞみ【高望み】🔗⭐🔉
たか‐のぞみ【高望み】
[名]スル身分や能力以上の高い望みをもつこと。分不相応な望み。「―しないで分相応な生活を送る」
たかの‐たつゆき【高野辰之】🔗⭐🔉
たかの‐たつゆき【高野辰之】
[一八七六〜一九四七]国文学者。長野の生まれ。東京音楽学校・大正大学教授。上田万年に師事。歌謡・演劇史を研究。著「日本歌謡史」「日本歌謡集成」「日本演劇史」など。
たかの‐ちょうえい【高野長英】‐チヤウエイ🔗⭐🔉
たかの‐ちょうえい【高野長英】‐チヤウエイ
[一八〇四〜一八五〇]江戸末期の蘭学者。陸奥(むつ)国水沢の人。名は譲(ゆずる)、のち長英。号、瑞皐(ずいこう)。長崎でシーボルトの鳴滝塾に学び、江戸で開業。渡辺崋山らと尚歯会を組織、開港論を唱えて投獄されたが脱走。沢三伯と称して江戸に潜入、医療・訳述に専念したが、幕吏に襲われて自殺。著「夢物語」ほか、蘭書の翻訳も多い。
たか‐の‐つめ【×鷹の×爪】🔗⭐🔉
たか‐の‐つめ【×鷹の×爪】
ウコギ科の落葉小高木。高さ三〜五メートル。夏、黄緑色の小花をつける。材は軟らかく、経木・箸などにする。いものき。
トウガラシの一品種。実は円筒形で先がとがり、上向きにつく。赤く熟し、辛みが強い。
上等の茶の名。「立つ客をしばしおさえる―」〈柳多留・一四三〉



たか‐の‐は【×鷹の羽】🔗⭐🔉
たか‐の‐は【×鷹の羽】
鷹の尾の羽。矢羽に用いる。
紋所の名。鷹の羽とその斑紋をかたどったもの。「違い鷹の羽」「並び鷹の羽」など。
蒲鉾(かまぼこ)の一。斜めに荒い筋を入れて板につけて焼いたもの。
タカノハダイの別名。






大辞泉 ページ 9237。