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た‐ざ【×坐】🔗🔉

た‐ざ【×坐】 すわること。座禅をすること。

た‐さい【多才】🔗🔉

た‐さい【多才】 [名・形動]いろいろな才能をもっていること。また、そのさま。「多芸―な(の)人」

た‐さい【多妻】🔗🔉

た‐さい【多妻】 一人の男性が二人以上の妻をもつこと。「一夫―」

た‐さい【多彩】🔗🔉

た‐さい【多彩】 [名・形動]色の種類の多いこと。いろどりが多く美しいこと。また、そのさま。「―なネオンサイン」変化や種類が多くにぎやかなこと。また、そのさま。「―な顔ぶれ」「―な行事」

た‐ざい【多罪】🔗🔉

た‐ざい【多罪】 罪の多いこと。手紙などで、無礼や過失をわびるのに用いる語。「乱筆―」

ださ・い🔗🔉

ださ・い [形]あかぬけしないことを俗に言う語。やぼったい。「―・い趣味」

だ‐ざい【大宰・太宰】🔗🔉

だ‐ざい【大宰・太宰】 《古くは「ださい」とも》「大宰府」の略。大宰府の官人。◆ふつう、官名は「大」、地名は「太」と書き分ける。

だざい【太宰】🔗🔉

だざい【太宰】 姓氏の一。

だ‐ざい【堕在】🔗🔉

だ‐ざい【堕在】 [名]スル悪い場所や下の地位に落ちて、そのままそこにとどまること。「英霊の俊児、亦遂に鬼窟裏に―して」〈漱石・野分〉

だ‐ざい【堕罪】🔗🔉

だ‐ざい【堕罪】 罪に落ちること。罪人となること。

だざい‐おさむ【太宰治】‐をさむ🔗🔉

だざい‐おさむ【太宰治】‐をさむ一九〇九〜一九四八]小説家。青森の生まれ。本名、津島修治。井伏鱒二に師事。自虐的、反俗的な作品を多く発表。玉川上水で自殺。作「津軽」「斜陽」「人間失格」など。

だざい‐しゅんだい【太宰春台】🔗🔉

だざい‐しゅんだい【太宰春台】一六八〇〜一七四七]江戸中期の儒学者。信濃の人。名は純。字(あざな)は徳夫。別号、紫芝園。荻生徂徠(おぎゆうそらい)に学び、経世学の分野で徂徠学を発展させた。著「聖学問答」「経済録」など。

だざい‐の‐ごんのそち【大宰権帥】🔗🔉

だざい‐の‐ごんのそち【大宰権帥】 大宰府の権官(ごんかん)。令外(りようげ)の官。親王が正官である帥(そち)に任じられる場合、代わって政務を執った。だざいのごんのそつ。

だざい‐の‐しょうに【大宰少弐】‐セウニ🔗🔉

だざい‐の‐しょうに【大宰少弐】‐セウニ 大宰府の次官。大宰大弐(だいに)の下に位した。

だざい‐の‐そち【大宰帥】🔗🔉

だざい‐の‐そち【大宰帥】 大宰府の長官。平安時代以後は多く親王が任命された。だざいのそつ。

大辞泉 ページ 9303