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たしき‐うん【多色×暈】🔗🔉

たしき‐うん【多色×暈】 黒雲母(くろうんも)・角閃石(かくせんせき)などが、ジルコンなどの放射性鉱物を含んでいるとき、その周りにできる球状の多色性の強い変色帯。多色性ハロー。たしょくうん。

タジキスタン【Tadzhikistan】🔗🔉

タジキスタン【Tadzhikistan】 中央アジアの共和国。アフガニスタン・中国と国境を接する。首都ドゥシャンベ。一九九一年ソ連邦解体に伴い独立。住民はタジク人・ウズベク人が多い。綿・絹織物を産する。旧称タジク。人口五五一万(一九九二)

たしき‐せい【多色性】🔗🔉

たしき‐せい【多色性】 偏光顕微鏡で白色偏光を通して見た鉱物の色が、偏光の振動方向により異なる現象。たしょくせい。

たしきせい‐ハロー【多色性ハロー】🔗🔉

たしきせい‐ハロー【多色性ハロー】 多色暈(たしきうん)

だし‐きって【出し切手】🔗🔉

だし‐きって【出し切手】 江戸時代、大坂にある諸藩の蔵屋敷が発行した保管証券。これと引き換えに米や貨物が蔵出しされた。

だし‐ぎぬ【出衣】🔗🔉

だし‐ぎぬ【出衣】いだしぎぬ」に同じ。「下簾(したすだれ)より―出して」〈太平記・二〉

だし‐き・る【出し切る】🔗🔉

だし‐き・る【出し切る】 [動ラ五(四)]全部出してしまう。出しつくす。「力を―・る」

タジク【Tadzhik】🔗🔉

タジク【Tadzhik】 タジキスタンの旧称。

たしけ・し【確けし】🔗🔉

たしけ・し【確けし】 [形ク]たしかであるさま。「良き事を始めたまひて金(くがね)かも―・くあらむと思ほして」〈万・四〇九四〉

だし‐げた【出し×桁】🔗🔉

だし‐げた【出し×桁】 建物の軒先などの、出し梁(ばり)・腕木などの先に載せて前方に出した桁。

タシケント【Tashkent】🔗🔉

タシケント【Tashkent】 ウズベキスタン共和国の首都。中央アジア最大の工業都市。古来、交通の要衝。人口、行政区二〇九万(一九九〇)

だし‐こ【出し子】🔗🔉

だし‐こ【出し子】 だし汁を取るための干した雑魚(ざこ)。煮干し。

だ‐じごく【堕地獄】‐ヂゴク🔗🔉

だ‐じごく【堕地獄】‐ヂゴク堕獄(だごく)」に同じ。「あらゆる日常の瑣事の中に―の苦痛を感じなければならぬ」〈芥川・侏儒の言葉〉

大辞泉 ページ 9308