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たずさ・える【携える】たづさへる🔗🔉

たずさ・える【携える】たづさへる [動ア下一]たづさ・ふ[ハ下二]手にさげて、また、身につけて持つ。「手土産を―・えて訪問する」連れ立って行く。伴う。「家族を―・えて渡米する」(「手を携える」の形で)手を取り合う。また、協力する。「二人手を―・えて歩く」「互いに手を―・えて研究を進める」

たずさわ・る【携わる】たづさはる🔗🔉

たずさわ・る【携わる】たづさはる [動ラ五(四)]ある物事に関係する。従事する。「学問に―・る」「農業に―・る」手を取り合う。連れ立つ。「よち子らと手―・りて遊びけむ」〈万・八〇四〉

たずそう【携ふ】たづさふ🔗🔉

たずそう【携ふ】たづさふ [動ハ四]たずさう

ダスター【duster】🔗🔉

ダスター【duster】 ちりやほこりを払う道具。はたき・ぞうきんなど。「ダスターコート」の略。

ダスター‐コート🔗🔉

ダスター‐コート 《和duster+coat》ほこりよけに着る軽いコート。ダストコート。

たずたず・したづたづし🔗🔉

たずたず・したづたづし [形シク]《「たどたどし」の古形》はっきりしなくて不安である。おぼつかない。また、心細い。「夕闇は道―・し月待ちて」〈万・七〇九〉

ダスト【dust】🔗🔉

ダスト【dust】 ちり。ほこり。ごみ。空中に浮遊する細かいちりや結晶。「ダイヤモンド―」

ダスト‐シュート【dust chute】🔗🔉

ダスト‐シュート【dust chute】 高層建築にある、ごみ落とし用の縦穴の設備。

たず・ぬ【訪ぬ】たづぬ🔗🔉

たず・ぬ【訪ぬ】たづぬ [動ナ下二]「たず(訪)ねる」の文語形。

たず・ぬ【尋ぬ】たづぬ🔗🔉

たず・ぬ【尋ぬ】たづぬ [動ナ下二]「たず(尋)ねる」の文語形。

たずね【尋ね】たづね🔗🔉

たずね【尋ね】たづね たずねること。「お―の件」「内儀みずから出て来ての―に」〈緑雨・油地獄〉

たずね‐あぐ・む【尋ねあぐむ】たづね‐🔗🔉

たずね‐あぐ・む【尋ねあぐむ】たづね‐ [動マ五(四)]目的の場所を尋ねあてることができず、どうしたらよいか困る。「訪問先を―・んで引き返す」

大辞泉 ページ 9322