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だつ‐サラ【脱サラ】🔗🔉

だつ‐サラ【脱サラ】 《「脱サラリーマン」の略》サラリーマンをやめて、独立して商売や仕事を始めること。

だっ‐さん【脱酸】🔗🔉

だっ‐さん【脱酸】 精錬過程で、金属や合金に混入した過剰の酸素を除去すること。油脂の精製過程で、遊離の脂肪酸を除くこと。

たっ‐し【達し】🔗🔉

たっ‐し【達し】 官公庁から国民や下級官庁に対して出す通告・命令。ふれ。「その筋のお―により」◆「達示」とも当てて書く。

たっ‐し【達士】🔗🔉

たっ‐し【達士】 ある物事に熟達した人。練達の士。

だっ‐し【脱脂】🔗🔉

だっ‐し【脱脂】 [名]スル物に含まれている脂肪分を取り去ること。

だっ‐し【脱×🔗🔉

だっ‐し【脱× 履物をぬぎ捨てること。転じて、未練なく物を捨て去ること。《「孟子」尽心上から》帝王が執着なく位を去ること。

だつ‐じ【脱字】🔗🔉

だつ‐じ【脱字】 文章や印刷物などで、書き落としたり組み落としたりした文字。「誤字―」→衍字(えんじ)

たっし‐がき【達し書(き)】🔗🔉

たっし‐がき【達し書(き)】 達しを書いた文書。官公庁の通達書。達し文(ぶみ)

たっ‐しき【達識】🔗🔉

たっ‐しき【達識】 物事を広く深く見通す見識。達見。

だっし‐だいず【脱脂大豆】‐ダイヅ🔗🔉

だっし‐だいず【脱脂大豆】‐ダイヅ 大豆から脂肪を取ったあとのもの。大豆たんぱく・味噌・醤油などの原料や、飼料・肥料として用いる。大豆粕(かす)。豆粕。

だっし‐にゅう【脱脂乳】🔗🔉

だっし‐にゅう【脱脂乳】 牛乳から乳脂肪分を除去したあとのもの。加工乳・脱脂粉乳・ヨーグルト・アイスクリームなどの原料にする。

たっし‐ぶみ【達し文】🔗🔉

たっし‐ぶみ【達し文】達し書き」に同じ。

だっし‐ふんにゅう【脱脂粉乳】🔗🔉

だっし‐ふんにゅう【脱脂粉乳】 脱脂乳を濃縮・乾燥して粉末状にしたもの。製菓・料理などに使う。スキムミルク。

だっし‐めん【脱脂綿】🔗🔉

だっし‐めん【脱脂綿】 原綿に含まれている不純物・脂肪分を取り去って漂白・精製した綿。吸水性がよく、多く医療に使用。

たっ‐しゃ【達者】🔗🔉

たっ‐しゃ【達者】 [名]学問・技芸などの道に熟達している人。達人。「馬術の―」[形動][ナリ]物事に慣れていて、巧みなさま。「計算が―だ」「口が―だ」「―な芸」からだが丈夫で健康なさま。「―に暮らしている」「足腰が―だ」うまく立ちまわって抜け目のないさま。したたかであるさま。「金儲(もう)けにかけては―なやつだ」

大辞泉 ページ 9379