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たっ‐けん【卓見】タク‐🔗⭐🔉
たっ‐けん【卓見】タク‐
物事を正しく見通す、すぐれた意見・見識。卓識。「―の持ち主」
たっ‐けん【達見】🔗⭐🔉
たっ‐けん【達見】
物事を広く、また先々まで見通す、すぐれた意見・見識。達識。「―の士」
だっ‐けん【脱剣】🔗⭐🔉
だっ‐けん【脱剣】
身に帯びた刀剣をはずすこと。
だっこ【抱っこ】🔗⭐🔉
だっこ【抱っこ】
[名]スルだくこと、だかれることをいう幼児語。「父親に―してもらう」
だつ‐ご【脱誤】🔗⭐🔉
だつ‐ご【脱誤】
[名]スル文字などが抜けていたり、まちがっていたりすること。誤脱。
たっ‐こう【卓効】タクカウ🔗⭐🔉
たっ‐こう【卓効】タクカウ
薬などの、すぐれたききめ。「この温泉は皮膚病に―がある」
だっ‐こう【脱×肛】‐カウ🔗⭐🔉
だっ‐こう【脱×肛】‐カウ
痔疾(じしつ)の一。肛門の粘膜や直腸下端の粘膜が肛門外に出てしまうこと。
だっ‐こう【脱稿】‐カウ🔗⭐🔉
だっ‐こう【脱稿】‐カウ
[名]スル原稿を書きおえること。「長編小説を―する」
だつこうぎょうか‐しゃかい【脱工業化社会】ダツコウゲフクワシヤクワイ🔗⭐🔉
だつこうぎょうか‐しゃかい【脱工業化社会】ダツコウゲフクワシヤクワイ
工業中心の社会がさらに発展して、知識・情報・サービスが重要な役割を果たす社会。
だっ‐こく【脱穀】🔗⭐🔉
だっ‐こく【脱穀】
[名]スル稲・麦などの穀粒を穂から取り離すこと。「庭先で―する」《季 秋》
だつ‐ごく【脱獄】🔗⭐🔉
だつ‐ごく【脱獄】
[名]スル囚人が監獄から逃げ出すこと。破獄。
だっこく‐き【脱穀機】🔗⭐🔉
だっこく‐き【脱穀機】
稲・麦などを脱穀する農機具。
タッサー【tussah】🔗⭐🔉
タッサー【tussah】
柞蚕(さくさん)の繭からとった絹糸。また、その平織り絹布。太めの横糸が粗めの横畝の表面をつくり出すので、夏の婦人服地などに使われる。これに似た風合いのポプリンをさすこともある。
だっ‐さい【×獺祭】🔗⭐🔉
だっ‐さい【×獺祭】
《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。
《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座の周囲に置いて参照し、自ら「獺祭魚」と号したところから》詩文を作るとき、多くの参考書を周囲に広げておくこと。


だっさい‐き【×獺祭忌】🔗⭐🔉
だっさい‐き【×獺祭忌】
《正岡子規が獺祭書屋主人と号したところから》九月一九日の子規の命日。《季 秋》「うち晴れし淋しさみずや―/万太郎」
大辞泉 ページ 9378。