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たて‐じま【縦×縞・××縞・立×縞】🔗🔉

たて‐じま【縦×縞・××縞・立×縞】 織物の縦糸の方向に織り出した縞模様。また、その織物。→横縞

だて‐じめ【伊達締め】🔗🔉

だて‐じめ【伊達締め】 伊達巻きの端を結んで締められるように改良した細帯。着崩れを防ぐため、帯下に締める。

だて‐しゃ【伊達者】🔗🔉

だて‐しゃ【伊達者】 人目につく、しゃれた身なりの人。特に、いきでおしゃれな男性。ダンディー。だてもの。

たて‐しゃかい【縦社会】‐シヤクワイ🔗🔉

たて‐しゃかい【縦社会】‐シヤクワイ 人間関係において、役職・階級など上下の序列が重視される社会。

たて‐じゃみせん【立三味線】🔗🔉

たて‐じゃみせん【立三味線】 《「たてしゃみせん」とも》長唄・浄瑠璃などで、二挺(ちよう)以上の三味線で演奏する場合、その首席として他をリードする演奏者。また、その三味線奏者としての格式。たてざみせん。

だて‐しゅ【伊達衆・達衆】🔗🔉

だて‐しゅ【伊達衆・達衆】 《「たてしゅ」「だてしゅう」「だてし」とも》だてを好む人。粋(いき)好みの人。また、そのような連中。「のんこに髪結うてのららしい、―自慢と言ひそな男」〈浄・天の網島〉侠客(きようかく)。男だて。「及ばずながら―の端くれ…江戸の男と立てられる」〈伎・霊験曾我籬〉

たて‐じょう【盾状・×楯状】‐ジヤウ🔗🔉

たて‐じょう【盾状・×楯状】‐ジヤウ たてのような形。

たてじょう‐かざん【×楯状火山】たてジヤウクワザン🔗🔉

たてじょう‐かざん【×楯状火山】たてジヤウクワザン 火山形態の一。粘性のきわめて小さい玄武岩質の溶岩からなる、楯を伏せたような形の傾斜の緩やかな火山。ハワイのマウナロア火山など。アスピーテ。

たてじょう‐ち【×楯状地】たてジヤウ‐🔗🔉

たてじょう‐ち【×楯状地】たてジヤウ‐ 先カンブリア時代の基盤岩が広く露出している低く平らな地域。長い間の浸食作用で平坦化され、楯を伏せたようになだらかで、大陸の中核をなす。カナダ楯状地など。

たで‐す【×蓼酢】🔗🔉

たで‐す【×蓼酢】 《「たでず」とも》タデの葉をすりつぶし、酢とだしをまぜたもの。アユの塩焼きなどに添える。

だて‐すがた【伊達姿】🔗🔉

だて‐すがた【伊達姿】 人目につく、いきな姿。

たて‐すじ【縦筋】‐すぢ🔗🔉

たて‐すじ【縦筋】‐すぢ 縦にとおった筋。縦の線。

たて‐ずな【立(て)砂】🔗🔉

たて‐ずな【立(て)砂】 車寄せの前の左右両側に、編み笠のような形に高く丸く盛り上げた砂。牛車(ぎつしや)の軛(くびき)や輿(こし)の轅(ながえ)などをもたせかけるためという。

大辞泉 ページ 9403