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たと・える【例える・×譬える・×喩える】たとへる🔗⭐🔉
たと・える【例える・×譬える・×喩える】たとへる
[動ア下一]
たと・ふ[ハ下二]わかりやすく説明するために、ある物事を引き合いに出していう。なぞらえる。「人生を旅に―・える」「―・えようもない美しさ」
たと・ふ[ハ下二]わかりやすく説明するために、ある物事を引き合いに出していう。なぞらえる。「人生を旅に―・える」「―・えようもない美しさ」
譬えん方無・し🔗⭐🔉
譬えん方無・し
ほかのものと比べようがない。「なほ匂はしさは―・く美しげなるを」〈源・桐壺〉
た‐どく【多読】🔗⭐🔉
た‐どく【多読】
[名]スル本をたくさん読むこと。
た‐どころ【田所・田△荘】🔗⭐🔉
た‐どころ【田所・田△荘】
田のある所。田地。
大化の改新以前の豪族の私有地。
荘園・公領制下で、現地で実務を執った役職。
田のある所。田地。
大化の改新以前の豪族の私有地。
荘園・公領制下で、現地で実務を執った役職。
たとしえ‐な・し【×譬へ無し】たとしへ‐🔗⭐🔉
たとしえ‐な・し【×譬へ無し】たとしへ‐
[形ク]たとえようがない。くらべようがない。「すこし荒れたりつる院の内、―・く狭げにさへ見ゆ」〈源・若菜下〉
たど‐じんじゃ【多度神社】🔗⭐🔉
たど‐じんじゃ【多度神社】
三重県桑名郡多度町にある神社。祭神は天津彦根命(あまつひこねのみこと)・天目一箇命(あめのまひとつのみこと)。雨乞いに霊験ある神として信仰される。多度大神宮。俗称、北伊勢大神宮。
たどたど‐し・い🔗⭐🔉
たどたど‐し・い
[形]
たどたど・し[シク]
未熟であったり機能が十分でなかったりするため、物事を行うようすが危なっかしい。とどこおりなく行われず、おぼつかない。「―・い英語」「―・い足どり」
あたりのようすがぼんやりとしているさま。また、音・声などがかすかであるさま。「なかなかに折りや惑はむ藤の花たそかれ時の―・しくは」〈源・藤裏葉〉
[派生]たどたどしげ[形動]たどたどしさ[名]
たどたど・し[シク]
未熟であったり機能が十分でなかったりするため、物事を行うようすが危なっかしい。とどこおりなく行われず、おぼつかない。「―・い英語」「―・い足どり」
あたりのようすがぼんやりとしているさま。また、音・声などがかすかであるさま。「なかなかに折りや惑はむ藤の花たそかれ時の―・しくは」〈源・藤裏葉〉
[派生]たどたどしげ[形動]たどたどしさ[名]
たどつ【多度津】🔗⭐🔉
たどつ【多度津】
香川県北西部、仲多度郡の地名。瀬戸内海に面し、金毘羅参りの上陸地として発達。
タトラ‐さんち【タトラ山地】🔗⭐🔉
タトラ‐さんち【タトラ山地】
《Tatra》スロバキア・ポーランド国境、カルパチア山脈西部の山地。最高峰は標高二六六三メートルのゲルラホフカ山。
たどり【×辿り】🔗⭐🔉
たどり【×辿り】
たどること。探し求めながら行くこと。「家を出でて見るだにあかき夜半の月入らむ山路に―あらすな」〈隆信集〉
物事の本質や筋道をよく探究すること。また、その能力。「心若き―少なさに」〈源・常夏〉
たどること。探し求めながら行くこと。「家を出でて見るだにあかき夜半の月入らむ山路に―あらすな」〈隆信集〉
物事の本質や筋道をよく探究すること。また、その能力。「心若き―少なさに」〈源・常夏〉
大辞泉 ページ 9418。