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いっかく‐さい【一角×犀】🔗🔉

いっかく‐さい【一角×犀】 角が一本のサイ。インドサイのこと。

いっかく‐じゅう【一角獣】‐ジウ🔗🔉

いっかく‐じゅう【一角獣】‐ジウ ユニコーン哺乳類イッカクの別名。麒麟(きりん)の別名。

いっかくじゅう‐ざ【一角獣座】イツカクジウ‐🔗🔉

いっかくじゅう‐ざ【一角獣座】イツカクジウ‐ 天の赤道付近の星座。オリオン座と小犬座の間にあり、三月上旬の午後八時ごろ南中する。明るい星はないが、天の川の中にあり、星団や星雲が多い。学名、(ラテン)Monoceros前(ページ)

いっかく‐せんきん【一×攫千金】イツクワク‐🔗🔉

いっかく‐せんきん【一×攫千金】イツクワク‐ 《一つかみで大金を得る意》一度に、しかもたやすく大きな利益を得ること。「―を夢みる」◆「一獲千金」とも当てて書く。

いっかくせんにん【一角仙人】🔗🔉

いっかくせんにん【一角仙人】 インド波羅奈(はらな)国で鹿から生まれ、頭に角が一つあったという仙人。謡曲。四、五番目物。宝生以外の各流。金春禅鳳作。竜神を封じ込めて雨を止めた一角仙人が、旋陀夫人(せんだぶにん)という美女の容色に迷って自滅し、竜神は逃げ去る。

いっか‐げん【一家言】🔗🔉

いっか‐げん【一家言】 その人独特の意見や主張。また、ひとかどの見識のある意見。「伝統芸能に―をもっている」

いっか‐げんそ【一価元素】🔗🔉

いっか‐げんそ【一価元素】 原子価が一である元素。ナトリウム・カリウム・塩素・臭素など。

いっか‐さん【一化蚕】イツクワ‐🔗🔉

いっか‐さん【一化蚕】イツクワ‐ 一年に一回、卵からかえって成虫になり、卵を産んで一世代を終える蚕。多化蚕に比べて、繭は大きいが、一般に虚弱。

いつか・し【厳し】🔗🔉

いつか・し【厳し】 [形シク]りっぱで重々しい。いかめしい。「昔の例(ためし)よりも事添へて、―・しき御ありさまなり」〈源・少女〉

いつか‐しら【何時かしら】🔗🔉

いつか‐しら【何時かしら】 [副]《「いつか知らぬ」の変化した語》いつのまにか。知らないうちに。「―夜が明けていた」

いっか‐せい【一過性】イツクワ‐🔗🔉

いっか‐せい【一過性】イツクワ‐ 病気の症状などが一時的であること。「―発熱」現象が一時的ですぐ消えること。「―のブーム」

大辞泉 ページ 944