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駄目を押・す🔗🔉

駄目を押・す 《囲碁で、駄目を詰める意から》念のために確かめる。念を押す。「本当にいいのかと―・す」試合などで、ほとんど勝ちが決まってから、さらに得点を重ねたりして、勝ちを確定的なものにする。「追加得点して―・す」

駄目を出・す🔗🔉

駄目を出・す 演劇などで、俳優に演技上の注意を与える。転じて、仕事などのやり直しを命じる。「主役の演技に―・す」「宣伝プランに―・す」

駄目を踏・む🔗🔉

駄目を踏・む 何の益もないことをする。無駄なことをする。「―・んで夜なかに下宿へ帰る程馬鹿気た事はない」〈漱石・坊っちゃん〉

ため‐い【×溜め井】‐ゐ🔗🔉

ため‐い【×溜め井】‐ゐ 用水をためておく井戸。

ため‐いき【×溜め息】🔗🔉

ため‐いき【×溜め息】 気苦労や失望などから、また、感動したときや緊張がとけたときに、思わず出る大きな吐息。「―が出るほど残念だ」「―をつく」

ため‐いけ【×溜め池】🔗🔉

ため‐いけ【×溜め池】 灌漑(かんがい)・防火などの用水をためておく人工の池。

ダメージ【damage】🔗🔉

ダメージ【damage】 損害。損傷。打撃。痛手。「―を与える」「大きな―を受ける」

ため‐おけ【×溜め×桶】‐をけ🔗🔉

ため‐おけ【×溜め×桶】‐をけ 肥料とする糞尿をためておく桶。また、運ぶときに用いる桶。醸造場で、酒・醤油などを入れておいたり運んだりするのに用いる桶。天水桶(てんすいおけ)」に同じ。

大辞泉 ページ 9502