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たん‐こう【炭坑】‐カウ🔗🔉

たん‐こう【炭坑】‐カウ 石炭を採掘するために掘られた穴。石炭坑。

たん‐こう【炭鉱・炭×礦】‐クワウ🔗🔉

たん‐こう【炭鉱・炭×礦】‐クワウ 石炭を掘り出す鉱山。

たん‐こう【単行】‐カウ🔗🔉

たん‐こう【単行】‐カウ [名]スル単独でおこなうこと。また、単独で行くこと。「凡そ人生の細事、各々―すれば、甚だ緊要ならざるに似たり」〈中村訳・西国立志編〉それだけを独立しておこなうこと。多く他の語と複合して用いる。「―犯」

たん‐こう【単×鉤】🔗🔉

たん‐こう【単×鉤】 書道の執筆法の一。親指と人差し指で筆の軸を持って書くもの。→双鉤

たん‐こう【探鉱】‐クワウ🔗🔉

たん‐こう【探鉱】‐クワウ 金属・非金属鉱床や石炭層・石油鉱床を探り、その位置・形・品位・埋蔵量などを調査すること。通常の地質調査のほか、磁気・電気・重力・地震波などを利用する物理探査が行われる。

たん‐こう【淡交】‐カウ🔗🔉

たん‐こう【淡交】‐カウ 《「荘子」山木の「君子の交りは淡きこと水の若(ごと)し」から》あっさりした交わり。君子の交際をいう。

たん‐こう【淡紅】🔗🔉

たん‐こう【淡紅】 薄い赤色。薄紅(うすべに)。淡紅色。

たん‐こう【淡黄】‐クワウ🔗🔉

たん‐こう【淡黄】‐クワウ 薄い黄色。淡黄色。

たん‐こう【×蛋黄】‐クワウ🔗🔉

たん‐こう【×蛋黄】‐クワウ 卵の黄身。卵黄。

たん‐こう【短甲】‐カフ🔗🔉

たん‐こう【短甲】‐カフ 古代に使用された鎧(よろい)の一種。鉄板を鋲(びよう)で留めたり、革紐(かわひも)でとじたりして胴部を覆ったもの。胴丸(どうまる)などより丈が短い。

たん‐こう【鍛工】🔗🔉

たん‐こう【鍛工】 金属をきたえること。また、その職工。鍛冶(かじ)

たん‐こう【鍛鋼】‐カウ🔗🔉

たん‐こう【鍛鋼】‐カウ 鍛造用の鋼材。鋼塊を成形加工したもの。

だん‐こう【団交】‐カウ🔗🔉

だん‐こう【団交】‐カウ 「団体交渉」の略。「大衆―」

だん‐こう【団鉱】‐クワウ🔗🔉

だん‐こう【団鉱】‐クワウ 粉状の鉱物を固めて塊状にしたもの。

だん‐こう【男工】🔗🔉

だん‐こう【男工】 男性の職工。男子工員。

だん‐こう【断口】🔗🔉

だん‐こう【断口】 物を断ち切った面。断面。きりくち。きれくち。鉱物を打ち砕いたときに現れる、不規則な割れ口。

だん‐こう【断交】‐カウ🔗🔉

だん‐こう【断交】‐カウ [名]スル交際をやめること。特に、国家間の交流を絶つこと。「領土問題をめぐって両国が―する」

大辞泉 ページ 9562